スパイシーシュリンプ/学芸大青春のジュネッセンス!!【「海老と飯。」from 内田将綺】
「現実世界とメタバースを行き来する」というコンセプトを掲げ、楽曲やライブパフォーマンスを届けているダンス&ボーカルグループ、学芸大青春(ガクゲイダイジュネス)。音楽・料理・故郷・趣味・日常――3周年記念ライブから「素顔」を解禁して活動をスタートした学芸大青春メンバー5人それぞれの「センス」と「エッセンス」を、毎週連載コラム「学芸大青春のジュネッセンス!!」でお届けします。
ごきげんようー!内田将綺です!先日僕のInstagramアカウントでジュネッセンス“海老料理”募集を行った結果!1番多かった「ガーリックシュリンプ」を今回は作っていきたいと思います。
やっぱ美味しいですよね…ガーリックシュリンプ。米にもパンにもお酒にも合うし、サラダに加えたり…考え始めると最強の逸品かもしれません。最強に一手間加えるという自信過剰の所業をします。ガーリックシュリンプのようなものは過去にも作っていますが、今後もアレンジして度々登場するかもしれません。(笑)
毎度のことですが、まずは海老の殻を剥きます。今回は消臭効果のあるスパイスを使ってアレンジするので、臭み消しに時間を取られたくないという方は軽く塩で揉む程度で大丈夫です。
ここからはちゃちゃっとですよ!!洗った海老を拭き取って、軽〜く塩、胡椒、ガラムマサラ、コリアンダーを加え全体に行き渡るように馴染ませてください。15〜20分程漬け込むと味も馴染むので少しだけ休ませてみてください。…………!はい休憩終わり。
今回は片栗粉だけで揚げようかなと思います。他にも薄力粉を混ぜたりパン粉を使っても美味しくなると思いますよ!片栗粉を塗してちょっとだけ海老をパタパタ叩いたら薄く広がると思います。片栗粉のバリッと感を残したい方は、はたき過ぎず揚げましょう!
さてさて今回は、オリーブオイルとバターを1:1の割合で揚げていきます。オリーブオイルのみだとよりバリッと。バターを加えることで少しふんわりとさせる効果と、香りがまろやかになります。海老が半分浸る程度の量で揚げ焼きするイメージでやってみてください。オイルで覆うというよりバターの泡で包むイメージです。片面をしっかり火入れし、ひっくり返したら保温程度で火を入れるとふっくら仕上がります。
今回のソースはオーロラソース。マヨネーズ・ケチャップ・パセリ・ディルを加えています。海老にしっかりとスパイスの味を纏わせているのでソースはシンプルに。レタスを弾いて盛り付け。お、おや?あ、ああああれ?なんか最近…色合い一緒じゃない?(笑) はい。盛り付けてて思いました。が!そこはご愛嬌ということで……お願いします!(^^)ということで!!次回もお楽しみに!!
ガーリックシュリンプ 【2人前】
海老 8尾
レタス 4枚
塩 3つまみ(掃除に2、味付けに1)
ガラムマサラ 6トントン(お好み)
コリアンダー 7トントン(お好み)
片栗粉 適量
オリーブオイル 200cc
バター 200g
ケチャップ 大さじ2
マヨネーズ 大さじ2
パセリ 2つまみ
ディル 1つまみ
2019年9月2日に始動した、ダンス&ボーカルグループ。メンバーは写真左から相沢勇仁、仲川蓮、星野陽介、内田将綺、南優輝の5人。2022年10月時点で、デジタルシングルを17タイトル、シングル1枚、ミニアルバム2枚、フルアルバム2枚を発表している。3周年記念ライブの大阪公演より、「素顔」を解禁しての活動をスタートした。2023年秋に東京と大阪で「学芸大青春 Autumn LIVE in OSAKA & YOKOHAMA ~名もなき明日へ!~」が開催決定。最新曲はテレビドラマ『私と夫と夫の彼氏』オープニングテーマでもある「ヤマアラシのジレンマ」。
公式HP
https://gjunes.com/