ABEMA新作オリジナル婚活サバイバル番組「GIRL or LADY~私が最強~」(毎週日曜夜10:00-11:00、ABEMA SPECIALチャンネル)第5話が、ABEMA SPECIALチャンネルにて10月1日に放送された。
本番組は、「年齢とともに変化する女性の魅力や恋愛観、結婚観のリアル」をテーマに、運命の恋を求めて集まった結婚願望アリの12人の女性たちが、20代の「ガールチーム」と30代の「レディチーム」に分かれ、誰もがうらやむ理想的な男性4人を奪いあう“婚活サバイバル番組”で、各年代の女性たちが持つそれぞれの魅力と、相手チームから学んだ恋愛テクニック、すべてを駆使して、運命の恋をつかみ取っていく模様を追いかけていく。
その前代未聞の“婚活サバイバルバトル”を見守るMCを、モデルでタレントのアンミカ、タレントの若槻千夏、ぺこぱのシュウペイが務める。
第5話では
第5話では、全員で過ごす共同生活が残り1日となり、後半戦では“男性ひとり、女性ふたり”の3人で擬似同棲生活を送る「トライアングル同棲」を開始することが明らかとなる。男性メンバーがこの「トライアングル同棲」に進むためには、中間ジャッジで20代の「ガールチーム」と30代の「レディチーム」の両方から指名される必要があり、誰からも選ばれなかった場合は、ここで脱落となる。また、3人以上から指名された男性は「ガールチーム」「レディチーム」問わずに、指名された相手のなかからふたりの女性を選択できる。
このシビアなルールに、番組MCの若槻は「選ばれるためには関係の積み重ねが大事」と強調した上で、「自分がトライアングル同棲に進みたいからって、簡単に『好きだよ』カードを切ってほしくない。そんなにすぐ言っちゃダメ」と最後のアピール合戦に目を光らせていた。
最後のチーム対抗戦としてガールチームとレディチームに用意されたのは体力バトルで、「勝ちぬき手押し相撲」や「耐久縄跳び」で火花を散らし、ガールチームが勝利すると、男性陣からのおもてなしパーティーのごほうびが用意されていた。ガールチームは、このチャンスを逃すべく、気になる男性をお誘いして2ショットに持ちこむ。
俳優の25歳のミキは、ジム経営者の26歳のシュンヤに自分の気持ちが向いていることを伝えるも、シュンヤからの「まだ『俺も好きだよ』とは言えない」との正直な返答に、ミキが肩を落とすと、シュンヤは「たくさん気持ちを伝えてくれてありがとうのハグしていい?」と尋ね、思いっきり抱きしめる。期待を抱かせるハグに、番組MCの3人は「やめなさい」「それはいらんだろ!」「シュンヤはダメだ…」とブーイングの嵐で、さらにアンミカは「『ありがとう』と思うんだったら、やさしさを向けるより、冷たくするほうが罪はない。やさしくされたら、気持ちを吹っ切れなくなっちゃう」とミキの心境を代弁すると、若槻も「これはやさしさではないですね。これは罪ですよ」と断罪した。
また、グラビアアイドルの25歳のハルは経営者の30歳のユウジを「ちょっと話したい」と誘い、9月24日放送の第4話で、ハルと急接近していた元アスリートで現在は経営者の34歳のタカの目が泳ぐ。ほかのメンバーから「くやしさはないの?」と問われたタカは、「『あら?』みたいな感情がある」との本音に対し、アンミカは「私も『好き』と言われて油断していたら、その人が別の人を好きになったうわさを聞いて、急に気になってしまったことがある」とタカのざわつく心に納得するも、若槻は「なに、その駆け引き!」と黄色い声をあげていた。
ABEMAオリジナル婚活サバイバル番組「GIRL or LADY~私が最強~」
毎週日曜夜10:00-11:00、ABEMA SPECIALチャンネルにて放送▼【10月1日放送 #5】を見る
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