町田啓太が、10月5日に都内で開催された「AQUA ドラム式洗濯乾燥機『まっ直ぐドラム2.0』新商品発表会」にスペシャルゲストとして登場。洗濯好きとしてのこだわりや、洗濯事情などを語った。
このほどアクア株式会社は、2021年から発売しているコンパクトボディーで大容量のドラム式洗濯乾燥機「まっ直ぐドラム」の新型モデルを発売。発表会では、「まっ直ぐドラム」新型モデル全7品を一挙に公開したほか、進化した新機能やリニューアルしたデザインなどが紹介された。
休みの日は「4、5回とか回すときもある」
「白ってスタートとかそういう言葉の意味も含まれているので、新作発表会にふさわしいんじゃないかなと思って」と上下白の“オールホワイトコーデ”で登場した町田は、ズラリとステージ上に並んだドラム式洗濯乾燥機を見て「ワクワクしますねえ」とニッコリ。
もともと洗濯好きだという町田は「休みの日に4、5回とか回す時もありますし…多いですかね?(笑) 物によって洗い分けたりとかも結構あって。タオルでもキッチン周り、バス周りで分けたりするので。1日中洗濯していて、気付いたら1日が終わっていたことも結構ありますね」と自身の洗濯事情を明かし、「仕上がった時の、開けた瞬間のふわ~っという感じも好きなので」と、笑顔で“洗濯愛”をアピールした。
実際に新商品を見て、町田は「スタイリッシュでいいなあと思いますね。(中を見て)あっ、広っ!すごい広いですね」と感激したかと思えば、「たぶんまっ直ぐだからこそのこのサイズ感ということですよね。ちょっと斜めになっていたりするとその分、大きくしないといけなかったりする。まっ直ぐだからこそ大容量だけれど、コンパクトに収まっているということですよね。素晴らしいですね」と感心していた。
その後も洗濯好きならではの視点で「まっ直ぐドラム2.0」の魅力をアピールした町田は「僕ちょっと決めました。実家に1台送ります!」と宣言し、「ずっと実家の洗濯機が気がかりでならなかったんですよ。進化していないというか、10年以上とか、僕が物心ついた頃から同じなのかも…。ぜひ進化を試してもらって、楽しんでもらえたらなというふうに思います」と、笑顔で親孝行を誓った。
おすすめしたい人は「母とメンディー」
また、「まっ直ぐドラム2.0」を誰におすすめしたいかと聞かれると、町田は「母にまずはおすすめしたいなと思います。あとは、(関口)メンディーですかね。おすすメンディーしようかなと(笑)。彼もたぶん洗濯好きだと思うんで、洋服大好きなので」と同じ事務所であり、大学時代の同級生でもある関口メンディー(GENERATIONS from EXILE TRIBE、EXILE)の名を挙げた。
さらに、新商品にちなんでこれから新しく挑戦したいことについては「今日こういう会だからなのか、白いイメージがちょっとありまして。実は白衣を着るような役を一度もやったことがないんですよ。まだ俳優をやって10数年だけですけど。医療物とか、できたらいいなとちょっと思ったりしています。それか、すごい洗濯をする“洗濯士”の役でもいいです。役作りはバッチリだと思います」とちゃめっ気たっぷりに語った。
AQUAドラム式洗濯乾燥機「まっ直ぐドラム2.0」は、10月19日(木)に発売開始。
◆取材・文・撮影=ブルータス・シーダ(STABLENT LLC)