俳優の堀田真由が、パピコの秋冬企画「お風呂上がりにパピコ」の広告に登場し、10月7日(土)~9日(月)の3日間、東京・表参道ヒルズで展開される。撮影を終えた堀田が、囲み取材で風呂上がり後や朝のルーティンについて語った。
お風呂上がりのルーティンは「ひんやりパック」
「パピコ」(江崎グリコ)シリーズより「ホワイトサワー(R)濃い味」が10月9日(月)より全国発売されるのに先立ち展開される同企画。ハイブランドコスメやスキンケアブランドが多数出店される表参道ヒルズで、堀田がまるでハイブランドコスメ広告のたたずまいで風呂上がりのスキンケア商品を紹介しているかと思いきや、よく見たらパピコだった!という意外性を演出している。
風呂が一日のリフレッシュ時間になっているという堀田は、風呂上がりのルーティンを聞かれ「冷蔵庫にパックを入れておいて、ひんやりしたパックを付けています。毛穴がきゅっと引き締まる感じがして、夏場は特に気持ちいいんです。冬でもやっていますし、ホテルに行った時もやっています」と話す。
また、朝のルーティンについては「絶対にコーヒーを飲みます。飲まないと頭がおかしくなりそう(笑)。スイッチが入らない感じがします」と述べた。
秋は琵琶湖でSUP
新型コロナウイルスの規制が緩和され、遠出などリフレッシュはできたかという質問には「親友と金沢に温泉旅行に行きました」と答え、ドラマ撮影時は「(撮影場所から)行ける足湯を探して、行ったりもしていました」とのこと。
同広告が掲載される時期に絡め、秋にやりたいことを問われると「SUP」と答え、「アクティブなことをしたいけどなかなかできていなくて…。SUPは簡単に漕げるようになると聞いたので、秋なら涼しくなりますし、やれたらいいなって思います」と希望。
SUPをする場所については「兄が奥さんと琵琶湖でSUPをしたと聞いたので、琵琶湖でやれたらいいですね。川は落ちそうなのでちょっと…」と笑顔を見せた。
そんなアクティブな一面や、普段から美容に気を使っている姿とは裏腹に「野菜が食べられない」と言い、「美に対してのこだわりがあるんじゃないかと言ってくださるんですけど、ジャンキーな茶色な食べ物が好きです。サラミ、イカフライも好きですし、昨日の夜ご飯はたこ焼きでした!」と打ち明けていた。
◆取材・文=大野代樹