長岡亮介&ダイスケはん、ドラマ『パリピ孔明』にゲスト出演 上白石萌歌とのセッションシーンも
向井理が主演を務めるドラマ「パリピ孔明」(毎週水曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)の第4話(10月18日(水)放送)に、ギタリストの長岡亮介とマキシマム ザ ホルモンのダイスケはんが出演することが発表された。
ドラマ「パリピ孔明」とは
本作は、「ヤングマガジン」(講談社)にて連載中の、四葉タト(作)と小川亮(画)による同名のコミックをドラマ化した作品。中国三国時代の名軍師・諸葛孔明(向井)が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す一人の少女・英子(上白石)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていくサクセスストーリー。
長岡亮介と上白石萌歌のセッションシーンも
長岡が演じるのは、すご腕の編曲家、スティーブ・キド。世界で活躍する有名DJで、とあることがきっかけで、孔明から英子のオリジナル曲のアレンジとレコーディングの依頼を引き受けることになる。また、編曲家の腕は確かだが、ダジャレ好きで、大好物のプリンとメンマを組み合わせて食べるという、変わった味覚を持つ変わり者。
第4話の見どころの一つが、キド(長岡)と歌手を目指す少女・月見英子(上白石萌歌)とのセッションシーンだ。キドが英子に「一番自信のある曲を歌ってみて」と発破をかける場面では、ドラマオリジナル楽曲「I'm still alive today」を実際に上白石がカバー。上白石の透き通る声に長岡のギターサウンドが重なる、本作限りの貴重なセッションとなっている。
ダイスケはん、ドラマ出演に歓喜「孔明よりもパリピかます勢いで浮かれてました(笑)」
ダイスケはんが演じるのは、孔明がバイトするライブハウス「BBラウンジ」に出入りする酒屋のお兄さん役。ダイスケはんは、ロックバンド・マキシマム ザ ホルモンのボーカル(キャーキャーうるさい方)で、本作がドラマ初出演となる。今回の出演依頼について、ダイスケはんは、「ビックリして嬉しさのあまり、孔明よりもパリピかます勢いで浮かれてました(笑)」とコメントしている。