話題の秋ドラマが続々とスタート。土曜放送のドラマより、『ゼイチョー〜「払えない」にはワケがある〜』(日本テレビ系)、「単身花日」(テレビ朝日系)、土ドラ「あたりのキッチン!」(フジテレビ系)、「泥濘の食卓」(テレビ朝日系)、「18歳、新妻、不倫します。」(テレビ朝日ほか)をピックアップ! その人間関係が一目で分かる相関図とあらすじを詳解する。
菊池風磨が“納税課職員”役でGP帯連ドラ初主演
『ゼイチョー〜「払えない」にはワケがある〜』(10月14日[土]スタート、毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系)
菊池風磨演じる“徴税吏員”が、税金滞納者のお金と心に寄り添っていく。みゆきの市役所納税課で働く饗庭(菊池)は新入“社員”の華子(山田杏奈)ら納税課メンバーと税金滞納者を訪問する日々。税金を取り立てるだけではなく、市民の払えないワケに寄り添い、味方になり、救う方法を模索していく。
大人の男女が“淡い初恋”の運命に狂っていく
「単身花日」(10月14日[土]スタート、毎週土曜夜11:00-11:30※初回は夜11:00-0:00、テレビ朝日系)
初恋の人と再会したことでよみがえったトキメキで危険な快楽へと走る主人公ほか、30代男女4人の愛憎入り交じる恋模様を描く。急な辞令で、中学時代を過ごした鹿児島へと単身赴任することが決まった舜(重岡大毅)は、初恋の人・花(新木優子)と17年ぶりに再会する。(第1話)