グラビア、バスケ連載、舞台…活動の幅が広がる
――今年に入ってから雑誌の誌面を飾るなど、メディアへの露出が増えていますね。
グラビアをはじめ、自分がやりたいことができているのはすごく楽しいです。バスケの連載だったり、こういう舞台だったり、すごく楽しくお仕事できていますね。
――忙しいですよね。
今は稽古期間中で、毎日稽古場に通っているので、忙しいといえば忙しいかもしれないんですけど、私的にはあまり忙しいって感じではないかもです。楽しくお仕事できているので!
――活動が増えたのは心境の変化があったんでしょうか?
どちらかというと、環境が変わったことによってポジティブになれました。なので、事務所を移籍したのが大きいのかなって思います。もちろん、自分で決断したことではあるので心境の変化はあったのだと思うんですけど。
グラビアはずっとやってみたかった
――グラビアを始めた理由を教えてください。
グラビアは、私がずっとやってみたかったんです! すごく楽しいです。ファンの方にもすごく喜んでもらえて、やってよかったなと思っています。
――グラビアをやってみたいと思うきっかけはあったんでしょうか?
中学生のときからAKB48さんが好きで、グラビアをよく見ていたので「きれいだな」って思っていました。それから高校生になって乃木坂46に入って、メンバーが写真集でグラビアをやっていて「いいなぁ」って。それで私もやってみたいなと思うようになりました。
――自信のあるパーツはどこですか?
やってみたいイコール体に自信があるわけではないんです…。敢えて言うならお尻ですかね。鍛えているので、お尻の位置が上がって、桃尻になっているんじゃないかなって。
――「週プレ グラジャパ!」(集英社)内のデジタル写真集ランキングでは、2作連続で月間1位を獲得しています。
(乃木坂46時代に)グループでシングル1位とかはあったんですけど、個人で1位っていうのはグラビアを始めてからなので。相楽伊織として1位を取れて本当にうれしかったですね。
――最後に読者へ向けてメッセージをお願いします。
久しぶりにこうしてインタビューしていただけるのもうれしいです。また皆さんのお目にかかれるように頑張りますので、引き続き応援をよろしくお願いします!
◆取材・文=鳥羽竜世/スタイリング=石塚愛理、ヘアメーク=高野雄一