結成20年の我が家“トリオの仕事ゼロ”“会話すればケンカ”から坪倉由幸、解散を決断の事実にガチゲンカ勃発<しくじり先生>
ロッチの持ち込み企画、禁断のしくじり芸人の我が家が登壇した、過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが、自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる反面教師バラエティー「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(毎月第1~3金曜夜9:00-9:30、第4金曜テレビ朝日地上波放送終了後~/ABEMA SPECIALチャンネル)の10月13日の配信回では、解散寸前で踏みとどまっていたという我が家のため、しくじり学園のメンバーとともに“今後の我が家”について考える特別授業を行った。
「トリオの仕事ゼロ」
ボケの坪倉由幸と谷田部俊、ツッコミの杉山裕之からなる結成20年の我が家の授業のオープニングでは、ロッチのコカドケンタロウから「トリオの仕事ゼロ」「会話すればすぐケンカ」「坪倉が解散を決断していた」という我が家のしくじりが明かされ、教室は騒然となる。坪倉は「年齢的にも40歳に近いところで、仕事も減ってきて…」と解散を考えていた頃の思いを明かし、近しい先輩やスタッフなどに相談していたと語った。
そんななか、坪倉が解散を考えていたという事実を知らなかったという杉山のとある発言をきっかけに、早くもガチゲンカが勃発してしまう。オードリーの若林正恭は「(燃え方が)フランベくらい早い」「すぐケンカできるじゃん」と苦笑していた。
我が家の“過去と現在”
そして授業では、我が家の“過去と現在”の収入や活動を確認し、トリオ間のこじれた関係性を探っていく。
まずは我が家が絶好調だった頃の“最高月収”が発表され、坪倉と杉山がそれぞれ「600万円」と明かした一方、「言いたくない」と答え、「テレビでお金の話をするといやな気持ちになる」とその理由を語った谷田部だったが、若林らの追及にあっさりと本当の額を答えてしまい、一同は「言うんですか?」と困惑する。その後も、谷田部の「言いたくない」というスタンスが次々と混乱を招く事態へと発展していく。
授業ではさらに、「“週5”俳優業で月収約100万円」の坪倉、「“週5”1円パチンコで月収2万円」の杉山、「“週5”アルバイトで(芸人としての)月収2万円」の谷田部と、それぞれの現状が明らかになり、谷田部のアルバイト事情、「1円パチンコで食いつないでいる」と語る杉山の私生活など、驚きの実態が明かされていった。
「しくじり先生 俺みたいになるな!!」
毎月第1~3金曜夜9:00-9:30/第4金曜地上波放送終了後~ABEMA SPECIALチャンネルにて放送
▼【10月13日放送 #196】を見る
▼「しくじり先生 俺みたいになるな!!」をもっと見る
【テレビ朝日】
毎月第4金曜深夜0:50-1:20
https://www.tv-asahi.co.jp/shikujiri/
→ABEMAで他の「バラエティ」を見る
◆ABEMAの最新ニュースを一挙紹介!【週刊アベマ】最新情報はコチラ◆