THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのRIKUが10月19日、東京・神奈川のよみうりランドにて行われた「ジュエルミネーション 2023 LIGHT is LOVE」点灯式に、LIL LEAGUEの岩城星那、中村竜大、山田晃大、岡尾真虎、百田隼麻、難波碧空と共に出席。デートのシチュエーションを妄想し、照れ笑いを浮かべた。
圧巻のイルミネーションに一同「すごっ!」
ジュエリーとイルミネーションを組み合わせた造語である「ジュエルミネーション」は、宝石色をイメージしたLEDを使うイルミネーション。14シーズン目となる今年は「LIGHT is LOVE」をテーマに、人や自然、そして地球への「愛」を光で表現する。点灯式のMCは日本テレビの市來玲奈アナウンサーが務めた。
RIKUとLIL LEAGUEのメンバーは市來アナの合図に合わせてステージに用意されたボタンを押し、イルミネーションを点灯。ライトアップされた周囲を見渡した一同は、「すごっ!」「これはすごいわ!」と感動を口にしていた。
RIKUは「これは圧巻ですね。光でこんな美しい世界が表現できるなんて」と感激。また、2019年にグループで同園の点灯式に訪れた際、イルミネーションに囲まれてパフォーマンスを披露したことを振り返り、「THE RAMPAGEは無骨というか、“筋肉おりゃー”みたいなイメージが強い中、光に包まれるとちょっとポップになる、みたいなところもあった」と笑った。
市來アナから「自身がエスコートするならどんなデートにするか」と質問を受けたRIKUは「今、ジャケットを着たり厚着になってくる時期なので、あえてアウターの下に薄手のカーディガンとかを着ておく」とした上で、「夜になったら女性からすると寒くなるじゃないですか。その時に『着ていいよ』って」とアウターを女性に貸すことを提案。続けて「『RIKU寒いじゃん』って絶対になると思うから、『大丈夫、カーディガンあるから』つって(笑)。温かいコーヒーを渡して一緒にシェアしたりとかしたいなと思いますね」と照れ笑いを浮かべつつ答えていた。
また、RIKUがTHE RAMPAGEメンバーの川村壱馬、吉野北人とともにトリプル主演する映画「MY (K)NIGHT マイ・ナイト」(12月1日公開)をアピールする場面も。RIKUは「(自身が演じる)イチヤと向き合っていく中ですごく気付きのある作品でした」と撮影を振り返り、「すごく深い作品になっているので何回も見ていただきたい」と呼びかけていた。
◆取材・文=山田健史
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