高橋文哉&志尊淳が「ViVi」12月号に登場 兄弟のような関係性の2人に迫る「文哉君は“後輩力”がすごくある」
高橋文哉&志尊淳が10月23日(月)に発売される「ViVi」12月号に登場。10月20日にスタートするドラマ「フェルマーの料理」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系※初回は夜10:00-11:09)でW主演を務める2人の、尊すぎるビジュアルの撮り下ろしと、兄弟のような関係性の「最強のフタリ」に迫っている。
高橋文哉が志尊淳に甘える場面も
今回の撮影では2人のクールな雰囲気をより強調すべく、落ち着いた色みのスタイリングに。高橋はワークテイストなグレーのセットアップ、志尊はシックなスリーピースのスーツをそれぞれ着こなしている。2人組みの撮影では、何も言わずとも意図を汲みながら、息ぴったりにカッコいいポージングを決め、時おり、高橋の肩に手を置いたり、体ごともたれてみたり、先輩である志尊が撮影を心なしかリードしてくれる形かと思えば、高橋もニコッとしながら「手乗っけてもいいですか?」と“お兄さん”に甘える場面も。お互いに背中を預けた難しいポージン指示にも、2人で軽く相談しながらバランスをとりつつ、難なくこなしていた。仲の良さはもちろん、息ぴったりの“バディ感”も伝わる写真が目白押しの特集となっている。
志尊淳「(文哉君は)いつもキラキラの笑顔で僕の話に耳を傾けてくれる」
またインタビューでは、作品の見どころや役作りについてはもちろん、「2人で旅行に行くとしたら、どんなプランが理想?」「バディとして相手にプレゼントを渡すなら?」といった、2人の関係性を深掘りする多数の質問に回答。
お互いの印象について聞くと「志尊さんはルックスも性格もパーフェクトで隙がないイメージ。一緒にインタビュー取材を受けていても、僕の知らない言葉をたくさん話されて、自分の考えていることをちゃんと言語化できる頭の良さにホレボレしてます。あらゆる面で尊敬できる“お兄さん”です」と高橋がベタ褒めしたかと思うと、「実生活でも末っ子だからかもしれませんが、文哉君は“後輩力”がすごくあると思います。いつもキラキラの笑顔で僕の話に耳を傾けてくれるし、礼儀正しくて、非の打ち所がなくて。初対面の瞬間から、一緒にいて居心地がいいなと思っていました。これからどんな大人になっていくのか…すごく楽しみですね」と、相思相愛の“兄弟”っぷりが堪能できるインタビューとなっている。