ロッチ中岡創一、我が家の起爆剤に“谷田部イジり”を提案「こんなエピソード豊富なやつ、いないですよ」<しくじり先生>
ロッチの持ち込み企画、禁断のしくじり芸人の我が家が登壇した、過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが、自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる反面教師バラエティー「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(毎月第1~3金曜夜9:00-9:30、第4金曜テレビ朝日地上波放送終了後~/ABEMA SPECIALチャンネル)の10月20日の配信回では、特別授業の中編を公開した。前回の授業では、ボケの坪倉由幸と谷田部俊、ツッコミの杉山裕之のそれぞれの過去と現在の収入や活動を確認し、“闇の3大問題”が発覚した今回は、この3大問題のうちのひとつ“谷田部問題”について深掘りしていった。
我が家の特別授業・中編
授業では、谷田部の闇に迫る“谷田部がバイトをしていることをイジるとガチギレする問題”に触れ、お笑い賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント~」に出場した際、意気込みを聞かれたインタビューで坪倉が、「谷田部もバイト始めたし、我が家、ヤバいんですよ」とコメントしたことに、谷田部がガチギレしたという事件が発覚し、さらに谷田部は、インタビュー後、「バイトの話は使わないでほしい」とカットしてもらっていたことも明かされる。谷田部は「僕的には、(バイトのエピソードを)あたためておいてほしかった。それを端的に『バイトしたんで』だけで終わらせられちゃったんで、すごいいやな気持ちになった」と語ったが、一方で、坪倉の言い分には生徒たちが納得する部分もあり、トリオ間のすれちがいが浮きぼりになる。
そして、ロッチは、谷田部が長年「坪倉のイジりには愛がない」という不満を抱いていることが、この事件の根本的な原因であると説明し、谷田部は、過去に坪倉から言われて傷ついた言葉を告白する。「相方を道具としてしか見ていない」「自分を守るためにイジって終わりにする」と語気を強めた谷田部に、オードリーの若林正恭と平成ノブシコブシの吉村崇は、自らの経験を交えた見解や相方への思いを語る。
谷田部が傷ついた言葉や、「愛がない」と糾弾された坪倉の言い分、若林と吉村が語った苦悩が明らかになった。
「しくじり先生 俺みたいになるな!!」
毎月第1~3金曜夜9:00-9:30/第4金曜地上波放送終了後~ABEMA SPECIALチャンネルにて放送
▼【10月20日放送 #197】を見る
(※配信後1週間、無料視聴可能)
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【テレビ朝日】
毎月第4金曜深夜0:50-1:20
https://www.tv-asahi.co.jp/shikujiri/
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