コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回紹介するのは、七橋楽さんの漫画「小さい副会長と大きい問題児」だ。
10月1日に投稿されたツイートには、1.9万いいねを超える反響があり、X上(旧Twitter)では「身長差が萌える」「神漫画だ」「ポンコツ具合がとてもかわいい」といったコメントが集まっている。作者の七橋楽さんに話を伺い、創作の裏側などを語ってもらった。
漫画「小さい副会長と大きい問題児」のあらすじ
高校2年生の宮本なずなが校内を歩いていると、突然葉山という生徒に壁ドンされる。あまりの綺麗な容姿に「こんな先輩いたかな」と頭を悩ませるも、彼女は後輩の1年生で…。
七橋楽さんへのインタビュー
――本作「小さい副会長と大きい問題児」は1.9万いいねを超える反響です。反響についての率直な感想はいかがですか。
思った以上に多くの方の反応を頂けて嬉しかったです!
――作品「小さい副会長と大きい問題児」を作るに至ったきっかけ、テーマを思い付いたきっかけを教えてください。
元々、Xでは百合漫画をメインに描いていて、次は「年下に勝手に翻弄されてる先輩」という関係性を描いてみたいなと思ったのがきっかけです。後輩の方は自由でマイペースなキャラにしたいなと思い、気づいたら髪が青くなっていました。
――作品「小さい副会長と大きい問題児」に込めた思い、漫画を通して伝えたいことがあれば教えてください。
先輩と後輩のやり取りで、少しでもくすっとしたりホッコリしてもらえれば嬉しいです。
――今後の目標や展望があればお教えください。
これからもXで色々漫画を発表していきたいです。頑張って更新頻度をもう少し上げていけたらいいなと思ってます…!
――読者やフォロワーにメッセージがあればお願いします。
作品を読んで下さってありがとうございます! 温かいコメント等も頂けて本当に嬉しい限りです。