<コタツがない家>小池栄子“万里江”の父・小林薫“達男”の事情が明かされ深堀家4人の生活に亀裂が…第2話場面カット公開
小池栄子主演の水曜ドラマ「コタツがない家」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系/Huluにて配信)の第2話が10月25日(水)に放送される。放送に先駆け、第2話の新場面写真が公開された。
ドラマ「コタツがない家」とは
同作は、小池演じる会社社長兼カリスマウエディングプランナーの深堀万里江が、夫・息子・父という3人のダメ男を養う“笑って泣けるネオ・ホームコメディー”。
廃業寸前の売れない漫画家の夫・深堀悠作を吉岡秀隆、アイドルを夢見るもオーディションに脱落し進路に迷う息子・深堀順基役を作間龍斗(HiHi Jets)、熟年離婚で1人になり万里江に引き取られる父親・山神達男を小林薫が演じる。
「コタツがない家」第2話あらすじ
山中で警察に保護された父・達男(小林)が深堀家に来てから5日が過ぎた。万里江は、機嫌よく家事を手伝う達男に安堵しつつも、以前は泊まることを嫌がりホテルを取っていたのに、なぜ今はこの家に居続けているのかと疑念を抱く。
そんな中、アイドルを夢見るもオーディションに落ちた息子・順基(作間)が、大学の推薦を断ると言い出す。浪人して上の大学を目指すというのだ。
一方、達男はあまりに自堕落な夫・悠作(吉岡)に呆れ、その行動を逐一記録したメモを万里江に突き出し、「いつまで甘やかすつもりだ?」と非難。母・清美(高橋惠子)からは、達男に関する不穏な事実の連絡が入る。
そんな中、みんなで食卓を囲む晩に、悠作に怒っている達男がそもそも2人の結婚には反対だったと言い出す。「そんなに僕のことが気にくわないのに、なんでうちに何日もいらっしゃるんですか?」と詰め寄る悠作に「娘があまりに不憫だからだよ」と返す達男。深堀家の食卓は再び修羅場に。
そして、達男の抱えている事情が本人から明かされ、深堀家4人の生活に早くも亀裂が入る。
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