アトラクションを実写化した映画「ホーンテッドマンション」ディズニープラスで見放題独占配信スタート
創立100周年を迎えるウォルト・ディズニー・カンパニーが、ディズニーランドの人気アトラクション“ホーンテッドマンション”を実写化した映画「ホーンテッドマンション」。この度、10月27日(金)夕方4時よりディズニープラスで見放題配信スタートすることが決定した。
3週連続洋画1位を獲得した話題作
日本では9月1日より全国公開され、オープニング3日間で興行収入4億7603万円、動員328017人、週末興行収入1位を獲得し、世界各国(本国US除く)のオープニング成績を大きく上回るスタートとなった。その後、週末興行ランキングでは3週連続洋画1位を獲得。10月25日までに興行収入21億3233万円、観客動員数144万7735人を記録した。
コミカルなストーリー展開や俳優陣の演技力で観客を魅了
本作は、かつてディズニーランドのキャストとして働いていたという異色の経歴を持つジャスティン・シミエンが監督を務め、「休憩中にはよく“ホーンテッドマンション”に乗っていた」という彼の言葉通り、ビジュアル装飾からアクション演出に至るまで、まるでアトラクションに搭乗したかのような感覚にさせてくれる完成度の高さが魅力の1つ。
さらに、オリジナル脚本のほか、個性豊かなオリジナルキャラクターも多数登場し、コミカルな要素に加え奥深いストーリー展開に思わず心奪われる人が続出。 「ホラーもありコミカル要素もあり感動あり!」「登場人物みんな個性あるし、コミカルだけど感動シーンはしっかり泣きそうになった…」と、オーウェン・ウィルソン、ラキース・スタンフィールド、ダニー・デヴィートら実力派による、コメディとエモさを兼ね備えた巧みな演技力が観客の心を掴んでいる。
片岡愛之助、土屋アンナらが心霊エキスパートとして吹替を担当
吹替版では“呪われた館”の謎に挑む心霊エキスパート達として、調子が良すぎる自称神父ケント役を片岡愛之助、何かと大げさな霊媒師ハリエット役を土屋アンナ、幽霊を信じない心霊写真家ベン役を八代拓、幽霊屋敷オタクの歴史学者ブルース役を温水洋一、そして水晶玉の女、マダム・レオタ役を小林幸子が担当している。
「ホーンテッドマンション」あらすじ
ある親子が破格の条件で手に入れた、豪華すぎるマイホーム。だがそこは、999人のゴーストが住むという“呪われた館”だった。 二人を救うため、かなりクセが強い4人の心霊エキスパート(超常現象専門家、歴史学者、霊媒師、神父)が集結。 果たして、この館に秘められた謎とは何か。 “恐怖”と“笑い”がノン・ストップで押し寄せるアトラクション・ムービー。
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