ナム・ジュヒョクが主演を務めるドラマ「ヴィジランテ」がDisney+(ディズニープラス)のコンテンツブランド「スター」にて、11月8日(水)より独占配信される(全8話/毎週水曜2話ずつ配信)。このたび、配信に先駆けて日本語版ポスター、予告映像が解禁された。
ドラマ「ヴィジランテ」とは
10月に韓国で開催された「第28回釜山国際映画祭」のオンスクリーンセクションにて第1話から第3話までが初上映された「ヴィジランテ」。オンスクリーンセクションとは、「釜山国際映画祭」で2021年に新設されたアジア初のOTT(動画配信サービス)の公式セクションで、最新シリーズの話題作をプレミア上映する部門のこと。
キム・ギュサム原作の韓国発ウェブトゥーン漫画を実写ドラマ化した本作で、現在、入隊中のナム・ジュヒョクは、昼夜で異なる顔を見せる孤独な主人公を演じ、自身初となる激しいアクションに挑んでいる。
警察学校で首席クラスの成績を誇るジヨン(ナム・ジュヒョク)は、昼間は法律を遵守する模範的な学生。しかし、夜は法の網をかい潜る悪人たちを裁くダークヒーロー“ヴィジランテ”として生きている。幼い頃に母親を殴り殺されてしまったことへの復讐(ふくしゅう)を誓い、歪んだ社会に立ち向かっていく。
二面性を表現したナム・ジュヒョクの表情
このたび解禁となったのは、警察官の制服に身を包み、冷たいまなざしを向けるジヨンと、フードを被り顔に血しぶきを浴びて強い眼光でこちらをにらみつけるヴィジランテの顔が半分ずつ映し出された日本語版ポスター。
また、本予告では、自警団を意味する”ヴィジランテ”と名付けられたジヨンが「お前を釈放した法を恨め。俺が地獄を見せてやる」という強い意志のもと、法で裁くことが出来なかった罪人に次々と制裁を加えていく場面が映し出されている。
一方で、優れた知能、緻密な計画、断固たる犯行の手口から「私たちをよく知る者かも」と警察や身内への疑惑を高めていく刑事のチョ・ホン(ユ・ジテ)。「ヴィジランテは人々の記憶から消される、私が必ずそうしてみせます」とヴィジランテを執念深く追い詰めていく。
ポニーキャニオン