結ばれた栗山千明“じゅん”と柳俊太郎“律”…しかし、じゅんの元に思いもよらぬ人物が現れる<けむたい姉とずるい妹>
第4話では――
ついに二人で家を抜け出したじゅん(栗山千明)と律(柳俊太郎)。「13年前の出来事がなければ今でも一緒にいれたのだろうか」と追憶し、気持ちが溢れた二人はその夜に結ばれた。
翌日帰宅した二人は、らん(馬場ふみか)に昨晩のことを問いただされるも平然を装って嘘をつき、難を逃れた…かのように思われたが、じゅんの勤め先のクリニックに思いもよらぬ人物が来院し、物語は一変する。さらに律が13年前の驚愕の真実を語る。
――という物語が描かれる。
予告動画に「待ち遠しい」「らんの心が心配」の声
公式HPなどで公開されている予告動画は、「ねぇ律、私は後悔してないよ」とじゅんと律が結ばれるシーンからスタート。その後、らんから「昨日二人とも帰って来なかったけど、どこ行ってたの?」と尋ねられ、動揺する二人。また、「りっくん…しよ?」とらんから誘われるも「いや、今日は…」と断る律。
場面は切り替わり、「怖い?」「うん。また無くなってしまうんじゃないかって…」「大切なものはさ、諦めちゃダメなんだよ」と、高校時代を思い返し不安になる律と、そんな律に語りかけるじゅんの姿も。
最後には、シガーキスをするじゅんと律を目撃してしまったらんが「約束したよね? ずっとずっと一緒だって」とつぶやく様子や、玄関先かららんの声が聞こえる中キスをするじゅんと律が切り取られている。
予告動画にSNSでは、「真実が気になる…」「待ち遠しい」「らんの心が心配」などといった声が寄せられている。
※柳俊太郎の「柳」は木へんに夘が正式表記