フェルンの一撃がリュグナーを貫いた
リュグナー討伐のため屋敷を訪れたシュタルクとフェルンは、二手に分かれての探索を開始する。シュタルクは拘束されたグラナド伯爵を発見し、救出を試みるも、彼を縛る魔法の縄はなかなか断ち切ることができない。そこにリュグナーとリーニエ(CV.石見舞菜香)が現れ、シュタルクは2対1での戦闘を余儀なくされる。
善戦も虚しく、シュタルクはリュグナー相手に痛手を負う。床に伏せるシュタルクの口からは「言われた通り隙を作ったぜ」との言葉が漏れる。次の瞬間、一筋の魔法がリュグナーを貫いた。魔法の放ったのはフェルン。彼女の魔法は一撃でリュグナーを行動不能にする。この隙を使ってフェルンとシュタルクはグラナド伯爵を屋敷から連れ出すことに成功した。
痛手を負ったリュグナーは回復を待つ間に過去を振り返る。そして、自身を貫いた魔法と同じものを使う魔法使いのことを回想。その使い手について「歴史上で最も多くの魔族を葬り去った魔法使い」であることを語ると、その名を「葬送のフリーレン」と呼んだ。
見事なタイトル回収にSNSは大賑わい
今週も「フリーレン」というワードはトレンド入りを果たす。その賑わいが最高潮に至ったのは、痛手を負ったリュグナーが「葬送のフリーレン」という名を口にするラストシーンだ。「ここでタイトル回収とは胸熱」「めちゃくちゃいい終わり方するな~! 鳥肌やばい」といった投稿が見られると同時に、「魔族側の呼称だったのか。。。」との驚きの声も見られた。
次週のタイトルは「断頭台のアウラ」、ついにリュグナーたちを差し向けた黒幕が行動を開始することだろう。放送を心待ちにしたい
※種崎敦美の崎は、正しくは「たつさき」
■文/はるのおと
▼ABEMAで「葬送のフリーレン」を見る
https://abema.tv/video/title/19-171
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https://www.disneyplus.com/ja-jp/series/frieren-beyond-journeys-end
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https://www.hulu.jp/frieren-beyond-journeys-end
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https://tver.jp/series/srhf32ewlp