1話に3回くらい胸キュンワードが出てきます
キラキラでキュンキュンなシーンも見どころに。
「壁ドン、顎クイと、テッパンだらけ。最近、ここまでのキュンの連発って見てない気がするし、僕も初めての経験です。1話に3回くらい胸キュンワードが出てくるんやけど、ケンティー(中島健人)やったら、全力でやるんだろうなぁ。しかも、すんごいカメラ目線で(笑)」
正統派のラブコメかと思いきや、後半は、驚きの展開に。
「原作マンガを読んでいて、思わず家で『えっ!』って叫ぶくらいの衝撃でした。幸せなエンディングが待っているんだろうなと思っていたら、いい意味で裏切られたというか。テーマ的にはかなりシビアなのですが、そういう展開がちょっと少年マンガっぽくて、煌の生きざまにグッときました。そんな意外な展開も、ドラマの見どころになっています」
取材・文=坂本ゆかり