Snow Man“めめなべ”目黒蓮と渡辺翔太が初のメンバー9人だけの食事会を語る

11月2日放送の「Snow Manの素のまんま」(文化放送)では、渡辺翔太と目黒蓮がパーソナリティを担当。メンバー9人だけで行った食事会の裏話を明かした。

「提案したのがめめ(目黒)だった」

コロナ禍前は、月1回のペースでメンバーでの食事会を行なっていたSnow Manだが、最近ではないことが通常に。そんな中、渡辺は「『9人でご飯行かない？』って、提案したのがめめ(目黒)だったのよ」と明かす。

「大事なポイントをね、裏で(目黒が)担ってくれているというか。担うっていう言い方が合っているかどうかわからないけど、ごく自然とそういうのができちゃう」と渡辺は目黒を評し、目黒は「たまたまね(笑)」と照れる。

「今のこういう状況の中でさ、状況も踏まえて、Snow Man9人だけでいろいろ1回話したいなっていう気持ちがあった」と目黒は声をかけた心境を告白。渡辺も「ちょっと真面目な感じにはなっちゃうけど、今言ったように、不安になったりだったり、悔しい気持ちだったり、いろんな想いが募る状況で。そんな中で、みんなの想いは1回グッと揃えなきゃいけない」と思っていたと告げる。

目黒は幹事的な役割が上手い阿部亮平の助けも借りて、全員で焼肉を食べたことを報告。いつもマネージャーなどのスタッフも交えていたので、実は9人のみでの食事は今回が初だったことも明かした。

「初めてみんなでお酒飲んで」

渡辺は食事会の席の座り位置について、ちょっとした紆余曲折があったことも話す。最初に会場に着いた時、どこに座っていいかわらからず「一回、誰も席に座らない」時間があったという。

仕事の関係で、先に渡辺、深澤辰哉、岩本照、阿部の4人が到着し、まずは渡辺が着席すると「なぞにその斜め前に深澤が座って、そこから2つ空けて岩本くん座ってみたいな」と「誰がどう座る？」という微妙な雰囲気だったことを伝える。

また、目黒は「初めてみんなでお酒飲んでさ」とメンバー最年少のラウールが20歳を超えたことによる変化も明かし、渡辺は向井康二が「ふっかさん(深澤)にずっと無駄がらみしてさ、甘えん坊さんになってたよね。あれはちょっと気持ち悪かったよね(笑)」などと他のメンバーの様子も語る。

さらに渡辺は「盛り上がり過ぎて時間足りなくて、結果、事務所に行く」という顛末も明かし、目黒は「楽しかったですね」と振り返り、渡辺も「また行けたらいいなと思います」と希望を述べた。

次回の「Snow Manの素のまんま」は11月9日(木)夜9:00より放送予定。ラウールと目黒蓮がパーソナリティを担当する。