Snow Man“めめなべ”目黒蓮と渡辺翔太が大きな決断に至った際のお互いへの思いを告白
11月2日日放送の「Snow Manの素のまんま」(文化放送)では、渡辺翔太と目黒蓮がパーソナリティを担当。渡辺が主演を務めた舞台「DREAM BOYS」の裏話を明かした。
目黒の言葉に感謝「心打たれて、よしやろう」
渡辺はまず「改めて『DREAM BOYS』に出演した経緯を考えると、目黒に本当に感謝している部分があって」と打ち明ける。
出演オファーがあった時、歴史のある作品で、これまで主演を務めてきた人たちのことや、会場が帝国劇場であることなどを考えると、「俺、大丈夫かな?」という不安があったという。
そのため、最初は断ろうと思ったが、普段から仕事の相談をしている目黒に話すと「やったほうがいい。できるから」と「熱血教師」のように後押しされ、「こういった選択で人生が変わったりするから。これまでまた違うことが舞い込んでくるかもしれない」という目黒の言葉に、「心打たれて、よしやろう」という気持ちなったと話す。
目黒は「確かにうちでしたよね」と自宅で渡辺の相談を聞いた時のことを回顧。渡辺は目黒との会話がなければ「『DREAM BOYS』を引き受けてなかったかもしれない」と漏らす。
「渡辺翔太の流れが変わる選択の時」と目黒は感じたと言い、渡辺も「DREAM BOYS」の出演を決めたことが直接の要因ではないものの「仕事の引き寄せ方が変わった」と感じていて、「本当にマジで感謝してる」とお礼を伝える。
目黒は「渡辺翔太の頑張り」の結果だと言い、「DREAM BOYS」を観劇した際には「しょっぴー(渡辺)が帝劇のゼロ番(センター)に立ってやってるってマジですげーじゃん」と思ったと述べた。
「ここに居てよかったなって改めて思える瞬間だった」
渡辺はステージに立った時「鳥肌が立った」と言い「いろいろな歴史がフラッシュバック」し、「人生何があるか分かんないと思いながら飛んでた。こんな未来があったのか」と初めて帝国劇場でフランイングをした時の心境も告白。
ただリハーサルの時点でそういった気持ちは終わり、本番では「いままでの『DREAM BOYS』で一番渡辺のがよかったって思ってもらえる、先輩に負けないからという気持ち」でやったとコメント。
結果的に「こんなマイナスからのスタートだったのに、終わったあとにこんなやって良かったなって思う瞬間ってなかった」と現在の心境も語り、演出を務めた堂本光一との関係性も含めて「いい事務所だなって思ったよ」「ここに居てよかったなって改めて思える瞬間だった」と振り返った。
次回の「Snow Manの素のまんま」は11月9日(木)夜9時より放送予定。ラウールと目黒蓮がパーソナリティを担当する。
MENT RECORDING
発売日: 2023/12/31
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