上杉柊平“幸紀”は西村拓哉“天使”を連れ出し、自殺した男子学生の父親の家に向かうことに…<ワンルームエンジェル>
上杉柊平と西村拓哉(Lil かんさい)がW主演を務めるドラマ「ワンルームエンジェル」(毎週木曜深夜1:29-1:59ほか、MBSほか、Huluでも配信)の第4話が、MBSの深夜ドラマ枠「ドラマシャワー」にて11月9日(木)に放送される。
泣ける…話題作「ワンルームエンジェル」
「このマンガがすごい!」選出の感涙作が原作の同作は、上杉演じる“人生投げやりなヤカラ男”と、西村演じる“記憶喪失中の生意気すぎる天使”の不思議なシェアライフを描く。上杉と西村のほか、田中洸希、おいでやす小田、長谷川京子らが出演。監督は枝優花が務める。
11月2日に放送された第3話のラストシーンでは、天使の正体を知るある事件の記事を、天使自身が見てしまうシーンが描かれた。原作ファンからは「ついに天使が知ってしまった…」「結末を知っているだけに、もう涙が止まらない」などの声が寄せられ、原作未読のドラマファンからは「天使ってそういうことなの!?」「衝撃… 4話が気になる」など多くの反響が寄せられた。
第4話 あらすじ
第4話は――
幸紀(上杉)と出会った路地裏で、男子学生が飛び降り自殺をしたというニュースを見つけた天使(西村)。はやる気持ちを抑えながら、幸紀の元バイト先のコンビニに聞き込みへ行くが、店長(おいでやす小田)はもちろん、誰の目にも天使の姿は見えていないようだった。幸紀は、困惑して閉じこもってしまった天使を連れ出し、自殺した男子学生の父親・高科さん(小松和重)の家へと向かうことに。
「ありがたいってことですよ、あなたの存在が」いつも欲しい言葉をくれ続けた天使の悲しみを前に、幸紀は―。
――という物語が描かれる。
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