元テレビ東京アナウンサーでタレントの森香澄が11月6日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた「『Roppongi Hills Christmas 2023』けやき坂イルミネーション点灯式」に出席。クリスマスの予定について語った。
クリスマスについて「どうにかして予定を埋めたい(笑)」
ブルーのドレスに身を包んだ森は、六本木ヒルズに光を灯す“SNOW QUEEN”として登場。森が、「皆様にすてきなクリスマスが訪れますように、聖なる夜を六本木ヒルズで。メリークリスマス!」との掛け声と共に壇上に用意されたスイッチを押すと、けやき坂通りの木々に飾り付けられた約80万灯のLEDが輝き、大きな拍手が上がった。
点灯式への出席に森は「一生に一度あるかないかの経験だと思うので、すごく貴重な体験をさせていただいてありがたいなと思っております」とにっこり。クリスマスの予定を聞かれると「今年はまだなんの予定もなく。マネージャーさんにお仕事を入れてもらおうかなと。どうにかして予定を埋めたい(笑)」と笑った。
2023年を振り返る「激動の数カ月だった」
2023年については「考えてみると一年前はまだ会社員だったので、今ここに立っているということも本当に信じられないですし、激動の数カ月だったなというふうに思います」とコメント。さらに2024年に関しては「来年はもうちょっと自分に余裕を持って、前だけを向いて進んでいけたらと思います。挑戦するために会社を辞めてフリーになったので、もっといろんな幅広いことに挑戦していけたらいいなというふうに思っております」と語った。
最後に森は、「皆さんもぜひ六本木ヒルズのイルミネーションを大切な方と見に来てみてください。そして特別なクリスマスを大切な方とぜひ過ごしてください。メリークリスマス!」と笑顔でイベントを締めくくった。
◆取材・文=山田健史