東野幸治「目が離せない展開」、品川ヒロシ「めちゃくちゃ泣けます」 韓国ドラマ「ムービング」へのコメント到着
動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」にて、韓国ドラマ「ムービング」(全20話)が独占配信されている。アジアコンテンツ&グローバル OTT アワードで最多の6冠を受賞した本作は、日本の芸能界からも絶賛の声が多い。今回、本作に対する熱いコメントが東野幸治、品川ヒロシ、じろう(シソンヌ)、みなみかわらから届いた。
「ムービング」あらすじ
1990年代、韓国の国家安全企画部は、超能力者たちによるブラック・オプスチームを設立した。極秘任務の遂行を命じられたこのエリート部隊のメンバーは、特殊能力を使って国を守り、不可能なことも可能にする日々を過ごしていた。
しかしある日突然、部隊は姿を消し、国中に散り散りとなる。数十年後、歩くよりも先に宙に浮くことができた少年キム・ボンソクと、再生能力により自動車事故で無傷で生き残った少女チャン・ヒスは同じ学校に通うことに。互いに自らの秘密を打ち明け、世の中には自分たちのような人間がいることを知り、すぐに親しくなった。
そんな彼らの日常をよそに、“フランク”という謎の配達員がソウル市内で能力者たちを殺害し始めていく。
過去“最も視聴されたディズニープラスの韓国オリジナル作品”を記録
韓国の作家・Kang Fullのウェブトゥーン漫画「Moving -ムービング-」実写化の本作は、特殊能力を隠して現代を生きる子どもたちと、過去の秘密を抱える親たちが、時代や世代を越えて、迫りくる悪と危険に立ち向かうサスペンス・アクションだ。
その圧倒的スケール感&物語への没入感が話題となり、配信開始から7日間(視聴時間ベース)で、世界ではディズニープラス、アメリカではHuluで、“最も視聴されたディズニープラスの韓国オリジナル作品”を記録。シリーズ最終回では、韓国・フィリピン・台湾を含むAPAC(アジア太平洋)全域にて最も視聴されたシリーズ最終回となり、記録を塗り替える快挙を達成した。
また、韓国・釜山にて開かれた「アジアコンテンツ&グローバル OTT アワード」では、最も功績を残したコンテンツに贈られる「最優秀クリエイティブ賞」「最優秀視覚効果賞」、そして脚本家のKang Fullが「最優秀脚本賞」を受賞。
さらに、リュ・スンリョン(チャン・ジュウォン役)が「最優秀主演男優賞」、イ・ジョンハ(キム・ボンソク役)が「最優秀新人男優賞」、コ・ユンジョン(チャン・ヒス役)が「最優秀新人女優賞」をそれぞれ受賞し、計6部門の最多受賞を果たした。
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