生見愛瑠が11月9日、「東京スカイツリータウン(R) ドリームクリスマス2023 イルミネーション点灯セレモニー」に出席。2023年について「充実した1年で、あっという間だった」と振り返った。
クリスマスには「ニットが欲しい」
東京スカイツリータウンでは、この日から12月25日(月)まで「東京スカイツリータウン(R) ドリームクリスマス2023」イルミネーションを点灯する。
クリスマスを感じさせる真っ白な装いで登場した生見は、東京スカイツリー公式キャラクター・ソラカラちゃんのクリスマス仕様の赤い衣装を見て、「ここまでサンタさん(の衣装)は着ないのでうらやましい」と言い、「クリスマスが近づくと赤い色の物を身につけたりするのでワクワクしますね」と笑顔を見せた。
また、「クリスマスに自分へのプレゼントを買うとしたら?」という質問には、「全然まだ決めてないですけど、お洋服が好きなので、スカイツリータウンにもショッピングモールがいっぱいありますが、ニットとか欲しいなって思います」と答えた。
そして、点灯を前に「私が点けるんだと思うとドキドキ」と心境を明かしていた生見が、ソラカラちゃんと一緒にボタンを押して、スカイアリーナエリアのイルミネーション、さらにスカイツリーのクリスマス特別ライティングを点灯させる。
クリスマス一色に彩られた東京スカイツリータウンを目にすると、感激した様子で「きれい」「写真を撮りたい」と何度も口にしていた。
来年は「もっと大事に過ごしたい」
「2023年を振り返って」という話題では、「本当に充実したなと思える1年で、あっという間に過ぎて、もう終わっちゃうって感じです。お仕事が充実して楽しかったです」と返答。
「私がずっとやりたかった演技のお仕事が、より一層楽しいなって思えています」と、俳優業への思いを口にするが、今後の活動については「全く決めてなくて、やりたいことをやりたいから、その時に頂けるお仕事を全力でやりたい」と、今後も俳優以外の仕事も続けていくと明言した。
また、「残り2カ月となったが、2023年にやり残したことは?」という質問には、「最近、免許を取ったんですけど、なかなか運転できていないので、ちょっと運転したいな」と希望。「車は持ってる?」と聞かれると「持ってないです(笑)」と即答し、報道陣の笑いを誘った。
2024年については「引き続き演技のお仕事を楽しみながらやりたいと思うし、でも今年(は1年)が3カ月くらいの気分であっという間に過ぎたので、来年はもっと大事に過ごしたいなって思います。自分も焦っちゃっていたから、もっとゆっくり過ごしたい」と来年の過ごし方を希望していた。