<フェルマーの料理>高橋文哉“岳”がコース料理の前菜を任される裏で苦悩を抱える小芝風花“蘭菜”
高橋文哉と志尊淳がW主演を務めるドラマ「フェルマーの料理」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)の第4話が11月10日に放送される。
料理の頂点の世界を“料理×数学”で描くドラマ「フェルマーの料理」
本作は、小林有吾の同名コミックスが原作。数学者を志していた天才数学少年・北田岳(高橋)がその道を挫折し、若き料理界のカリスマシェフ・朝倉海(志尊)と出会う。数学的思考で料理という難題に立ち向かい、才能同士がぶつかり合う料理の頂点の世界を描くガチンコエンターテインメント。
「フェルマーの料理」第4話あらすじ
海が突然、コース料理の担当替えを発表。 国内外で強い影響力を持つレストランレビュアー・綿貫哲平の予約が入ったためだ。彼の最高評価を得るため、“コースの世界に引き込む瞬発力”が必要な前菜を岳、メインの肉料理を蘭菜(小芝風花)に任せると言う。
綿貫の来店は1週間後。 店の命運を懸けた大抜てきだが、何を作ればよいかもわからず途方に暮れる岳に、海は「プロになれ」とだけ告げる。
一方、メインの肉料理を着々と理想の味に仕上げていく蘭菜。岳はそのプロの仕事ぶりに感心するが、実は蘭菜も誰にも言えない苦悩を抱えていたことを知る。そんな蘭菜からプロと素人の料理の違いを岳は問われる。