“ナスD”、本格的な部族との出会いに大興奮!?
8月1日(火)の「陸海空 こんな時間に地球征服するなんて」(毎週火曜夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系)で、7月2日に放送されたゴールデン2時間半スペシャル以来、鳴りを潜めていたU字工事&ナスDの「部族アース」の最新版を放送する。
同番組は、「ミステリー」「豪華客船」「ドローン」「部族」「釣り」の5つの視点で地球一周の大冒険を繰り広げる、“ガチンコ取材”のリアル冒険バラエティー。
「部族アース」でナスDが新たに向かった先は、アマゾンの奥地に住み原始に近い暮らしをしているシピボ族の村、ロボヤナティバ。船で流木を避けながら突き進んでいくが、雨で川が増水し、ナスDは思わぬアクシデントに見舞われることに。
何とかたどり着くも、ロボヤナティバは外国人が入ってくるのは非常にまれな地域であり、村民たちは到着したナスD一行を“部外者”として警戒し始める。
本格的な部族との出会いに興奮を隠せないナスDは、村に到着した際に遭遇したグランデーロと呼ばれる呪術医(シャーマニズムに基づく医療行為を行う者)の家へ行こうと計画するが、村人からは「神聖な人なので絶対に駄目だ」と拒否されてしまう。
この村に初めて来た外国人訪問者の滞在を認めるか否かを採決する集落全体の集会が開かれるが、数時間待っても終わらず…。
一方、U字工事はペルー北東部の街・イキトスの市場を散策し、日本では絶対に目に掛かれないであろう数々の品など、アマゾンのリアルな文化に触れる。
さらに、ジャングルの部族の一般家庭を訪問し、食事をごちそうになることに。その場でリクガメをさばき、まるでBBQのように焼き始める。リクガメの次に現れたのは、まさかのアルマジロの肉…。
U字工事とナスDの破天荒な“取材っぷり”から目を離せない。
毎週火曜夜11:15-0:15
テレビ朝日系で放送
※一部地域では放送時間が異なる