11月17日放送の「それSnow Manにやらせて下さい」(毎週金曜夜8:00-8:54、TBS系※2時間スペシャルは夜8:00-9:59)では、目黒蓮がカジキマグロ釣りに挑戦。目黒の人柄が垣間見れる場面が多々あり、X(旧Twitter)でもトレンド入りをするなど、視聴者の関心を集めた。
同日はSnow Manがメンバーそれぞれの趣味や特技を活かして、体当たりでチャレンジする企画「それSnow Manにチャレンジさせて下さい」を実施。現在の仕事をしていなければ漁師になりたかったという目黒が、沖縄でカジキ釣りを初体験する。
憧れのカジキ釣りに、目黒は「絶対釣ってやるぞ!」と気合十分。しかし普通なら数日かけて行うカジキ釣りを、スケジュールの都合上、4時間しかできないと告げられる。
「考えてくれよ~」と肩を落とす目黒だが、時間内に釣るためにスタッフ総出で助っ人を探したと言われると「ありがとう」と素直にお礼を伝える。
助っ人として招かれた平田船長は数々のカジキ釣りの大会での優勝経験があり、勘ではなくデータに基づいた釣りを行なうと聞き、目黒は「阿部ちゃん(阿部亮平)ってことですよね」とメンバーイチの高学歴の阿部の名前を出して例える。
また平田船長が哀川翔のモノマネをして見せると、目黒は大笑い。だがロケ後に収録したという心の声では「正直モノマネは似てないけど、ここは笑うしかないよな」と思っていたことが明かされた。
漁場に到着すると、ルアーの説明の際、平田船長がボケを挟む。目黒は上手く反応ができず、心の声で「この手のやつ、ボケたワードをそのまま繰り返すしか持ってないんだよ。どうすりゃいいんだよ、康二(向井康二)」と助けを求め、スタジオでVTRを観ていた向井は「合ってる、正解や」と目黒を励ます。
残り3時間となり、ついにカジキ釣りがスタート。すると開始5分で当たりがあり、目黒は必死に竿を持ってリールを巻く。カジキ釣りは通常、釣れるまでに30分程度の時間がかかるため、その間、糸を引き続けなければならないという重労働。歯を食いしばりながら格闘した結果、釣り上げられたのはカジキではなくオキサワラ。全長約120cm、10kgオーバーの大物で目黒も「やべー、これ」とテンションが上がる。
開始直後で大物を当てた目黒に、平田船長は「目黒くん、持ってますね」と感心。目黒は心の声で「持ってるって言われるとプレッシャー」と思っていたことを告白するが、現場では笑顔で対応した。
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