山崎育三郎とダンスが苦手な釈由美子のダンス対決がぼっ発!?
テレビ朝日系で放送中の金曜ナイトドラマ「あいの結婚相談所」(毎週金曜夜11:15-0:15、一部地域を除く)の第2話で、山崎育三郎と釈由美子がダンス対決をすることが分かった。
同ドラマは、超毒舌な動物行動学の元准教授の所長・藍野(山崎)が、ワケありの男女を確実に結婚へと導く新感覚の婚活ミステリー。
第1話(7月28日放送)は、「視聴熱(※)」デイリーランキングでも1904pt(ポイント)を獲得し、ドラマ部門第3位にランクイン。山崎演じる藍野が突然歌ったり踊りだすシーンが満載なうえに、ぶっ飛んだキャラクターや毒舌ぶりが早くも注目を集めている。そんな毒舌な藍野の言動を集めた映像もYouTube「テレ朝チャンネル」(https://www.youtube.com/user/tvasahi)にて公開される。
8月4日(金)に放送される第2話では、相談者ゲストの釈由美子がダンスにチャレンジ。ミュージカル界のプリンス・山崎とのアンバランス(!?)なダンス対決を繰り広げるようだが、その一部が「テレ朝チャンネル」で先行公開。釈が挑戦したダンスシーンをその目で確かめよう。
さらに、原作者の加藤山羊と矢樹純が描き下ろしたショートコミックの公開も決定。制作発表記者会見を見学した二人がテンションあがりまくりで描いたショートコミックの全容は、番組公式HPにて公開される。
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第2話(8月4日放送)あらすじ
「あいの結婚相談所」に、自宅マンションで託児所を経営する有希(釈由美子)が相談にやってきた。お相手に求める条件は「近隣在住、年収400万円以上」、そして「“私を守ってくれる人”」。有希はストーカー被害に悩まされており、日々恐怖を感じているらしい。藍野(山崎)は、無事にお見合いを進めるため、シスター・エリザベス(高梨臨)に有希を守るよう指示する。
その一方で、相談所所員の真壁(中尾暢樹)と麻理子(山賀琴子)は、有希のマンションの向かいのビルからカメラによる監視を開始。シスター・エリザベスがチラシのポスティングをしているときに絡まれた三浦(小林且弥)など数名の“ストーカー容疑者”をピックアップしていく。
藍野は数あるプロフィールの中から奥崎(柏原収史)という男性を有希に紹介するが、実は奥崎は有希が託児所を始めるときに物件を紹介した不動産会社の男性だった。さっそくパソコンを使ってのお見合いをスタート、2人がいい雰囲気になりかけていると、上の階から大きな物音が鳴り響きお見合いは中断されてしまう。
藍野とシスター・エリザベスが上階の部屋へ駆けつけると、そこでは三浦と同居する詩織(沢本美絵)が派手にモメていた。「やっぱりこの粗野な男がストーカーだったのね!」と、怒り心頭のシスター・エリザベスだったが、藍野は「この方はストーカーではありません」とピシャリ。
三浦の同居人・詩織はなんと「あいの結婚相談所」に相談に来ていた依頼人。三浦が会社を辞めて以来働かなくなったため、婚活を決意したという。三浦は「詩織の契約を取り消せ!」と迫るが、藍野はきっぱりとお断り。言い返すことが出来ない三浦の怒りは収まらず…。
三浦はどうしようもない男だが、ストーカーではなさそうだ。真壁らの陣中見舞いにやってきたシスター・エリザベスがそんな状況を説明すると、真壁らは「マンションの周りをウロウロしている」容疑者として、なんと奥崎の写真を見せる。例によって奥崎に一目ぼれしていたシスター・エリザベスは言下に否定するが…。
やがて有希へのストーカー行為はエスカレート、ついにはマンションでボヤ騒ぎが発生する。あわてて駆けつけたシスター・エリザベスはその現場で奥崎の姿を目撃! まさか、奥崎が有希のストーカー…!?