山崎賢人、大人に食ってかかるヤンチャな小学生時代
映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」で主演を務める山崎賢人が、8月4日放送の「A-Studio」(TBS系)にゲスト出演。小中学校の頃に所属していたサッカークラブでの思い出を語った。
山崎が芸能界入りしたのは、中学校時代に東京・原宿のサッカーショップで買い物をしていた時のスカウトがきっかけ。
「初めて原宿へ行ったんですけど、(スカウトは)その日だった」と当時のことを振り返る。司会の笑福亭鶴瓶は「スカウトしたヤツもうまいこと選んだんやな」と感心する。
子供の頃からサッカークラブで活躍していた山崎は、小学校高学年になるとレフェリーに対して「ファールだろ!」「レッド(カード)だろ!」と食ってかかるヤンチャな一面も。そんなエピソードを思い出して「負けず嫌いだったんですよね」と苦笑する山崎。
その後、サッカークラブを移ることになったが新しいチームの監督は、かつて自分が「ファールだろ!」と詰め寄ったレフェリーだったとか。チームに入ってからは監督にも認められて、エースナンバーの10番を背負うことに。山崎は「監督はめっちゃいい人」「監督からはサッカー以外のこともいろいろ教えてもらった」と当時を懐かしんだ。
次回、8月11日(金)放送予定の「A-Studio」のゲストは六角精児。
毎週金曜夜11:00-11:30
TBS系で放送