自分を奮い立たせてくれる存在を想いながら書いた詩
――写真集には、ご自身で書かれた詩も掲載されると聞きました。
25歳で撮影して、26歳の誕生日に出版するということで、今の自分の想いを書きました。ロケ地の伊豆大島で、今まで見たことのない、広々とした大地やそびえたつ木、澄んだ色の海など壮大な存在にふれあうことができたのがとてもうれしくて。そんな壮大な存在とリンクさせながら創作しました。
――その過程はいかがでしたか?
作詞は初めてではなかったんですけど、伊豆大島の壮大さを意識しながら、自分の想いをのっけるのが難しかったですね。これまでの作詞では想像も交えながら書くこともあったのですが、今回は自分の歴史を辿って、言葉も着飾らず本当に自分が素直に思ったことを詩にしました。
――どんな内容になっているのでしょうか?少しだけ教えてください。
家族、友だち、仲間、Windy(WATWINGのファンネーム)、応援してくれる方々に支えられているという実感を持ちながら、書いた内容になっています。新しいダンスで悩んでいるときには仲間が支えてくれますし、InstagramではWindyがメッセージを送ってくれて、それがすごい活力になっていて。自分の詩がみんなに少しでも勇気を与えられたらいいな、とも思いながら書きました。伊豆大島でふれあった壮大な雰囲気と今感じていることがマッチしたので、このタイミングで出版できたことがとてもうれしいです。
――詳しい内容を知るのが楽しみです。最後に、写真集の発売を楽しみにされている方々に向けてメッセージをお願いします。
応援してくれるみんなのおかげで、今回写真集を出すことが叶ったと思います。本当にありがとうございます。伊豆大島での撮影は、海に流されそうになるなど体当たりの場面もありましたが、色んな新しい鈴木曉を見られると思うので、ぜひゲットしてください。よろしくお願いします!
https://www.instagram.com/asahi_watwing/
■鈴木曉写真集information
https://twitter.com/asahi_1st