<フェルマーの料理>中西P「7話では海の心の深いところが見える」、高橋文哉“岳”のトラウマ的存在・細田佳央太“広瀬”も登場
中西真央プロデューサーコメント
7話は1話の最初に出ていた細田佳央太さん演じる数学の天才・広瀬一太郎というキャラクターの回になります。原作でも大事にされている、岳のトラウマになっているキャラクターですが、広瀬の数学賞の受賞パーティーの料理をレストラン「K」が担当することになり、彼が納得できる料理を出すために、岳は奮闘します。今回は、岳を筆頭に「K」のメンバー皆んなで力を合わせ、数学を用いたとある工夫を施す料理に挑みますので、ぜひご覧いただきたいです。
海はこれまでこっそりと淡島や渋谷と何かしらの計画を進めていましたが、その計画の1つのゴールといいますか、通過点といいますか、ひとつ大事な局面を迎えることになります。海が予想していなかったスピードで事が運んで行くのですが、そこにあらがう様子を見せる場面もあり。海というキャラクターはいつも強い姿を見せ続けていましたが7話ではもう少し海の心の深いところが見え、そこに岳が触れていくような感じがあります。海の動きにもご注目ください。
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています