高橋優、球児たちの前で「熱闘甲子園」テーマソングを熱唱!
テレビ朝日系で8月7日(月)から21日(月)まで放送される「熱闘甲子園」(月~金、日曜夜11:10-11:40 、土曜夜11:50-0:35)のスペシャルイベントが、テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭り会場の特設ステージにて行われ、番組キャスターの古田敦也とヒロド歩美ABCアナウンサー、ことしの「熱闘甲子園」テーマソングを歌うシンガーソングライターの高橋優が登場した。
イベントでは、「私が選ぶ『熱闘甲子園』の“リアル”」と題し、3人がそれぞれ目の当たりにした高校野球の一場面を紹介。
古田は、「『支えてくれる人達の想いを胸に』。プレーしてる球児たちにだけ注目しがちだが、非常に多くの方々の思いを背負って選手たちは甲子園に来ています。だからこそ選手たちは、負けられない、諦められない、最後まで必死に戦うことができる。これが甲子園のいいところであり、この番組のいいところであるので、(キャスターとして)伝えていきたいと思いますね」と甲子園に対する思いを語った。
高橋は、「『最後の夏にかけた地方大会』です。甲子園に行くまでのたくさんのドラマもすてきだなと感じました」と、実際に足を運んだ地方大会にこそあるストーリーが魅力的であったと紹介。その映像が流れると古田は、感動した様子で目に涙を浮かべていた。
高橋も「泣くのをこらえるのが必死でした」と目を潤ませた。悔し涙を流していた球児に高橋は、「負けても、一生の財産。人として、敗北からどう這い上がっていくのかというところも、30過ぎの男からすると見どころです。『そこから大きくなっていけよ!』という胸が熱くなる思いです」とエールを送った。
ヒロドは、『甲子園を目指す女の子』に注目し、2人の女子マネジャーを紹介。それを聞いた古田は、「甲子園というところは、誰にとってもいいところ! 野球選手以外の方にもこの感動を伝えてくれると思います」と語った。
8月7日(月)スタート
月~金、日曜夜11:10-11:40ほか、土曜夜11:50-0:35
テレビ朝日系で放送
※一部地域を除く。雨天順延あり、決勝戦まで放送。雨天等で全試合中止の場合は番組休止