香取慎吾、TKO木本武宏の総額5億の投資トラブルの真相に「よくがんばれましたね」<ななにー 地下ABEMA>
「“初めての顔”しているなと思った」
一行は、さらにディープな人にお金にまつわる話を聞くべく、TKOの木本武宏のもとへ向かう。巻き込んだ投資仲間は12人、総額5億の借金を抱え、世間をさわがせた投資トラブルの真相を根掘り葉掘りインタビューした。
まず、「仕事で一緒になったエンジニアにFX投資をすすめられ、見よう見まねで購入すると、画面上で大きなお金が動いたこと」をきっかけに、FX投資の世界にハマった木本は、知人から紹介されたプロのFXトレーダーA氏にお金を貸すことになる。やればやるほど自分ではむずかしいと感じていた木本は、「俺のお金を預かってくれないか?」と仲間9人とあわせて1億7000万円を預けるも、のちに突如、A氏とは音信不通になってしまう。巻き込んでしまった9人の仲間に罪悪感を抱き、動揺してしまった木本は、ちょうどその頃、「僕もA氏にお金を借りていて」「取り返しませんか?」とB氏から連絡を受け、失ったお金を取り返そうと、さらに不動産投資に手を出してしまう。4人の仲間とあわせて5億円ものお金をB氏に預けると、またしても連絡が取れなくなってしまった暴露を聞いた香取は、絶句しつつも、「よくがんばれましたね……」と驚きとともにつぶやく。
ロケ終了後には、「(木本の話を聞いている時)今、俺、カメラの前で“初めての顔”しているなと思った」「30〜40年近くこの仕事をしていて、初めての顔をしていると思う」とコメントした香取に、キャイ〜ンの天野も「完全に家でニュース見ているみたいだった」とその場を笑いで納めていた。
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【12月3日 #5】
「ななにー 地下ABEMA」