韓国ドラマ「ムービング」がクリティクス・チョイス・アワードの外国語シリーズ賞にノミネート
「ディズニープラス」のコンテンツブランド「スター」にて全話独占配信中のオリジナル韓国ドラマ「ムービング」が12月6日(現地時間)にクリティクス・チョイス・アワード(放送映画批評家協会賞)にて外国語シリーズ賞にノミネートされた。
ドラマ「ムービング」とは
本作は、韓国の作家であるKang Fullのウェブトゥーン漫画を実写ドラマ化した作品。特殊能力を隠して現代を生きる子どもたちと、過去の秘密を抱える親たちが、時代や世代を越えて、迫りくる悪と危険に立ち向かうサスペンス・アクション。
圧倒的スケール感や息をのむスリリングなストーリーへの没入感、そして子どもを守るためならば「怪物」にもなれる親子愛が話題となり、配信開始から7日間(視聴時間ベース)で、世界ではディズニープラス、アメリカではHuluで、“最も視聴されたディズニープラスの韓国オリジナル作品”となった。
さらにシリーズ最終回でも、韓国・フィリピン・台湾を含むAPAC(アジア太平洋)全域にて、最も視聴されたシリーズ最終回となるなど、次々と記録を塗り替えた。
クリティクス・チョイス・アワードの外国語シリーズ賞にノミネート
そんな本作は、2023年10月に釜山国際映画祭のアジア・コンテンツ・アワード&グローバル OTTアワードで最優秀クリエイティブ賞・最優秀視覚効果賞を、Kang Fullが最優秀脚本賞を、リュ・スンリョンが最優秀主演男優賞を、イ・ジョンハが最優秀新人男優賞を、コ・ユンジョンが最優秀新人女優賞を受賞し、計6部門の最多受賞を果たした。
また第59回大鐘国際映画賞では最優秀シリーズ賞に加え、ハン・ヒョジュが最優秀シリーズ女優賞を受賞した。
そんな本作がこの度、アカデミー賞の重要な前哨戦とも言われ、全米・カナダを含む最大規模の放送映画批評家協会が選ぶ第29回クリティクス・チョイス・アワードで、作品性を高く評価されたタイトルに贈られる最優秀外国語シリーズ賞にノミネートされた。
ディズニープラス スターで全話独占配信中
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▼【公式】Disney+で「ムービング」を見る
https://www.disneyplus.com/ja-jp/series/moving
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