滝沢カレン 芸能界入りも独特だった⁉︎ 事務所スカウトに開口一番「私は脱ぎませんから!」
8月4日放送「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)では、2017年上半期最もブレイクした女として、モデルの滝沢カレンが特集された。モデルとしてデビューしたきっかけが紹介され、そのルーツとして滝沢の中学生時代を知る人物が多数登場。元カレ、恩師が出演する中、中学時代の親友が、滝沢がモデルにスカウトされた際のエピソードを暴露。強烈なエピソードが話題となった。
番組では、滝沢の過去を知る人物として中学の同級生3人が登場。滝沢のデビューのきっかけとなったスカウトの現場に居合わせた同級生が当時の様子を話した。
街中で声を掛けられた滝沢は、スカウトから「ちょっとお話ししましょう」と言われ、面談することに。しかし同行した同級生によれば、面談で滝沢は、開口一番「私は脱ぎません!」と叫び、スカウトを驚かせたそう。同級生は「その時にもう冒頭から凄いデカい声で」「何も言われてないのに、私は脱ぎませんから!って感じで始まって」と話し、とても衝撃的な記憶だったと明かした。
滝沢は「恥ずかしーい」と照れながらも、その理由について「うちの家系的に、芸能界は脱ぐ場所って思ってる人が多いんですよ」と弁明。「あの世界に入ったらまず脱がされるって、ずっと言われていて」と独特の価値観を披露した。
そんな滝沢の家族は芸能界入りを反対したが、恩師の染谷先生だけが滝沢をサポートし、見事2008年に雑誌「Seventeen」モデルオーディションに合格。その後、サプライズ登場した染谷先生に滝沢は号泣。感謝の気持ちを表すため滝沢はなぜか言葉ではなく「染ティーへの気持ち」という自作曲を披露し、またしても独特の空気を生み出していた。
次回は8月18日㈮夜8:57より放送予定。