桜田ひより「夢のCMだった」“JR SKISKI”ポスタービジュアル公開、キャッチコピーは“推し”
俳優の桜田ひよりが、2023-2024年シーズンの「JR SKISKI」キャンペーン(東日本旅客鉄道株式会社)のヒロインに起用され、ポスタービジュアルが解禁。12月13日よりJR東日本エリアの主要駅およびブランドサイトにて順次掲出される。
「JR SKISKI」今回のキャッチコピーは“推し”がテーマ
「JR SKISKI」は1991年から展開しているスキー旅行のキャンペーン。2012-2013年は本田翼、2014-2015年には広瀬すずなど、例年(※一部除く)今年の活躍が期待される俳優を起用し、タイアップ楽曲とともに、CMを展開している。
2023-2024年シーズンのヒロインは、映画「交換ウソ日記」でヒロイン役、10月クールの「あたりのキッチン!」では主演を務めるなど、SKISKIのターゲット層としている若者層と同世代かつ若い世代から高い支持を受けている桜田を起用。
また、キャッチコピーは「雪よ、推してくれ。」と、若い世代に流行した“推し”という言葉が用いられており、一面の雪景色の中では、景色も人もなぜかキラキラして見える。
そんなゲレンデマジックはもちろん自分自身にもかけられており、雪の不思議な力によってちょっと違う自分になれる気がしたり、いつもは言えないひと言が伝えられる。そんな雪からの「推し」が感じられる雪山での非日常な体験が表現されている。
桜田ひより「夢のCMだった」本人インタビュー
――「JR SKISKI」のヒロインに選ばれたご感想をお願いいたします。
仕事の帰りに教えていただきました。家に帰ってすぐに母に報告したら、泣いて一緒に喜んでくれました。私の夢のCMだったので、とにかく本当にすごくうれしかったですし、撮影がすごく楽しみでした。
――今回のキャッチコピーに込めた思いは「雪の力でいつもと違う自分になれる」ですが、桜田さんにとって「いつもと違う自分にしてくれるもの」は何かありますか?
お芝居ですね。自分じゃない誰かになれるっていうのは、俳優さんの特権だなと思っているので、そこでやっぱり違う自分になっているなという感覚もあります。目の前にいる人とお芝居をしている感覚とか空間が、自分じゃない誰かになっている時間を過ごせているなって思いますね。
――桜田さんにとっての“推し”はありますか?
推しは、おうちで飼っている「ワンちゃん」が私の推しです。ずーっとワンちゃんを飼いたくて。念願のワンちゃんだったので、本当にかわいくて、いつも仕事から帰ってくると、しっぽを振って「おかえり~!」って迎えてくれることに癒されます。
――最後にファンの皆さんへメッセージをお願いいたします。
今年の「JR SKISKI」キャンペーンヒロインの桜田ひよりです。私が出演する、今年のポスターや動画を見ていただいて、それがきっかけとなって、少しでも多くの方がスキー場に行ってみようかなと思っていただけたらうれしいです。