永野芽郁&山田裕貴、夕暮れ時の長崎水辺の森公園で指切り… 場面写真が初解禁<君ここ>
永野芽郁主演の”月9ドラマ”「君が心をくれたから」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系※初回は30分拡大)の場面写真が解禁された。長崎で撮影されたシーンや、永野と共演する山田裕貴との制服姿などが公開された。
2024年1月期ドラマ「君が心をくれたから」
本作は、主人公・逢原雨(永野)が愛する男性・朝野太陽(山田)のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、過酷な「奇跡」が引き起こすファンタジーラブストーリー。
雨は、悲しい過去から自分に自信が持てず、人に心を開けないでいた。しかし、故郷・長崎に戻ったある日、かつてただ一人心を通わせ、今もなお忘れられない男性・太陽と再会する。しかし、再会を喜んだのもつかの間、彼は事故に遭ってしまう。
悲しみに暮れる雨の前に、あの世からの“案内人”と名乗る男(斎藤工)が現れてこう告げる。「君が“心を差し出す”ならば、今から奇跡を起こしてあげよう」。しかし、案内人が提示した“心を差し出す”という条件は、雨にとってあまりにも過酷なものだった。
幻想的な長崎の風景を映した場面写真が解禁
物語の舞台は、異国情緒あふれるノスタルジックで幻想的な街・長崎。この度、長崎で撮影された場面写真が3枚公開された。
1枚目は、雨と太陽の高校時代。長崎水辺の森公園で、雨と太陽が指切りをしているカットだ。笑顔の2人の背景には、長崎港の美しい夕焼けと海が広がっている。永野と山田の制服姿は今回が初解禁。
また2枚目は、長崎を代表する観光スポット・眼鏡橋で飛び石を渡る2人のカット。ジャンケンをして勝つたびに両岸から真ん中へと1歩ずつ進む、というゲームをしている雨と太陽。次に勝つと同じ石に立って密着してしまうことに気がつき、互いに困惑してしまうという出逢ったばかりの2人の様子が写し出されている。
そして3枚目は、長崎の冬の風物詩としても有名な、美しく光るランタンを背にした雨と太陽の写真。一見、幻想的でロマンチックな雰囲気に包まれているが、見つめ合う2人からは、少し緊張したような表情が伺える。