<フェルマーの料理>高橋文哉“岳”の力を借り料理の世界に戻るが志尊淳“海”の体調に異変 中西P「最終回は”原点回帰”がテーマ」
高橋文哉と志尊淳がW主演を務めるドラマ「フェルマーの料理」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)の最終話が12月22日(金)に放送される。この度、最終話について中西真央プロデューサーからのコメントが到着した。
料理の頂点の世界を“料理×数学”で描くドラマ「フェルマーの料理」
同作は、小林有吾の同名コミックスが原作。数学者を志していた天才数学少年・北田岳(高橋)がその道を挫折し、若き料理界のカリスマシェフ・朝倉海(志尊)と出会う。数学的思考で料理という難題に立ち向かい、才能同士がぶつかり合う料理の頂点の世界を描くガチンコエンターテインメント。
「フェルマーの料理」最終話あらすじ
岳の力を借りて料理の世界に戻ることを決意した海。しかし、海にとっての師匠であり神である渋谷(仲村トオル)はそれを認めようとしない。渋谷は2人の料理を食べに翌日「K」へ行くと宣言し、それが真理の扉を開くものでなければ、二度と料理はするなと海に約束をさせる。
急いで渋谷に挑むための準備を始めようとする岳と海だったが、そこに蘭菜(小芝風花)が現れ、「ここで岳に料理はさせない」と言い放つ。さらに海の体調にもやはり異変が訪れる。
下に続きます