Snow Man、『ドッキリ』で見せた個性と長所 人柄があふれ出るリアクションにファン「ほっこり」「かわいすぎる!」

2024/01/09 19:04 配信

バラエティー

目黒蓮「ファッションって俺のわからない領域にいったんだなって」


3組目のドッキリはファッションデザイナー・ドン小西がプレゼントだといって、ヘビを首に巻いてきたら…というもの。ターゲットは佐久間大介向井康二目黒蓮

佐久間は、ドン小西から「佐久間さん、佐久間くん、どっち?」と尋ねられると、「さっくんって呼ばれてます」とコミュニケーション力を発揮してニコニコ。ヘビを首に巻かれても嫌がることなく、どうリアクションすべきか考えるような顔に。川島はドン小西に会ったばかりの佐久間が「ドンさんってこういう人だなって、まだわかってないリアクションしてる」と分析したが、そんなところから、佐久間のバランス感覚、気配りに長けた一面(プラス動物好きな面も)が垣間見えた。

バラエティー番組に多数出演、「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」(フジテレビ系)にも出演、これまで何度もドッキリを仕掛けられてきた向井は、ヘビを巻かれると大絶叫。「お手本のよう(笑)」と川島が感心するほど満点のリアクションをした。

佐久間、向井の2人が前を向いて椅子に座って待っていたのに対し、ラストの目黒は小西が気になりすぎてヘビを巻かれる前に後ろを向いてしまう。さらに首にヘビを巻かれても「…本物?」と尋ねるのみ。小西から「差し上げる」と言われると「僕、飼えないですよ…」と律儀に返答し、ネタバラシをされると「ファッションって俺のわからない領域にいったんだなって(思った)」と話すなど、目黒らしい生真面目さを覗かせた。

阿部、深澤、そしてCブロック勝者の向井による優勝決定戦は、顔はめパネルに顔を入れ「新年の一言」を言う3人に強風を正面から当てるというドッキリ。強風のせいで、“だるんだるん”の顔になってしまう恐れがある、アイドルにとっては嫌なドッキリだが、強風から逃げることなく果敢に風を受けた深澤。そんな深澤のVTRを見て「今の超えられっかな?」と、ドッキリを仕掛けられているにもかかわらず、自身が深澤超えをしていることを期待するかのような発言をする阿部。

結果、そんな2人を抑え、強風でパネルごと後ろに下がるも、自らパネルを引き寄せ顔を出すという“職人技”で爆笑をさらった向井が「D=ドッキリのリアクション、D=誰が一番いいのか」の優勝者となった。

人柄があふれ出たリアクションにSNSでは…


キュートさ、頭脳の冴え、落ち着き、気配り、マジメさ…etc.9人9様のリアクションを見せたSnow Manだったが、9人共通して、驚きこそすれども嫌な顔は少しも見せず、ネタバラシをされれば笑い転げ、終始人柄の良さが感じられるリアクションで番組を盛り上げた。

SNSでは「9人とも個性出まくり!」「ドッキリかけられた後の表情が愛おしい」「みんな本当におもしろいwww」「こーじにふっかさん、さすがのリアクションでした!」「メンバーの素の良さが出てた」「廊下に倒れこむひーくん(岩本)としょっぴー(渡辺)、昔モニタリングでドッキリかけられたときと驚き方が変わってないのかわいいww」「阿部ちゃんの頭の回転の良さが褒められててうれしい!」「ヘビ巻いたまま普通に会話してるめめ、ぽわぽわしててかわいい!」「ちょ…舘様、ラヴィットの薔薇てww愛を感じた」「かわいすぎる!」「反省してやり直したいラウちゃんおもろいww」「小西さんにあいさつしてるときのさっくん、礼儀正しくて私の好きな佐久間大介だった」「9人ともピュアでリアクションにほっこりする」などとといった声が寄せられていた。