アメリカ発の世界最高峰のスポーツエンターテインメントであるWWEの「ロイヤルランブル」が、ABEMAにて1月28日(日)朝10:00より日本語、および英語実況付きで生中継されることが決定した。
WWEは、アメリカが誇る世界最高峰のスポーツエンターテインメントで、前身の団体を含めると半世紀を超える歴史を持ち、現在は世界165か国での放送に加えて、SNSの総フォロワー数は10億を超え、名実ともに世界規模で絶大な人気を集めている。
ABEMAでは、2023年10月より日本初の毎週無料放送をスタートさせ、WWEのメイン大会である「RAW」は毎週火曜夜9:00に、「SMACKDOWN」は毎週土曜夜9:00にそれぞれ放送されており、アメリカでの放送終了後、日本時間同日の夜に日本語字幕、および実況付きで視聴することができる。
今回、生中継が決定した、WWEのプレミアム・ライブ・イベント(通称:PLE)の「ロイヤルランブル」の目玉は、メインイベントの大会名にもなっている試合形式のロイヤルランブル戦で、WWEスーパースター30人が、それぞれ時間差でリングに入場して、バトルロイヤル形式にて試合がくり広げられる。リング上には選手たちがひしめきあい、圧巻の光景となる。
なお、本戦は、男子編と女子編にてそれぞれが行われ、優勝者には年間最大大会「レッスルマニア」にて王座に挑戦する特権が与えられるため、選手もファンも見逃せない大会となっている。2018年には、男子で中邑真輔選手が、女子ではASUKAがそれぞれ優勝し、日本人スーパースターが“男女ダブル優勝”という歴史的快挙を達成した。2024年の男子大会には、約10年ぶりにWWEへ復帰した“問題児”CMパンクが出場を宣言しているのに加え、“アメリカン・ナイトメア”コーディ・ローデスの出場も予定されており、来る「レッスルマニア」に向け、どんなストーリーがつむがれるのか、今から注目が集まっている。
本大会より日本語実況、解説陣を一新し、新メンバーにてスタートするABEMAの「ロイヤルランブル」は、英語実況版も視聴可能で、アメリカ現地の雰囲気をそのままに感じたいWWEファンは、英語実況版の視聴がおすすめだ。
1月28日(日)朝9:45~ ABEMAにて日本語、および英語実況付きで生中継