話題の冬ドラマが続々とスタート。月曜放送のドラマより、「君が心をくれたから」(フジテレビ系)、「春になったら」(フジテレビ系)、「先生さようなら」(日本テレビ)をピックアップ! その人間関係が一目で分かる相関図とあらすじを詳解する。
過酷な奇跡に立ち向かうファンタジー恋愛ドラマ
「君が心をくれたから」(放送中、毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)
永野芽郁演じる主人公の雨が、山田裕貴演じる太陽を助けるために“心を差し出す” ファンタジー・ラブストーリー。
悲しい過去を抱える雨は昔から人付き合いが苦手だったが、過去に一人だけ心を通わせた人がいた。高校の先輩でいつも自分を気遣ってくれた太陽だ。故郷の長崎に戻ったある日、雨はその太陽と再会することになる。久しぶりの再会に胸をときめかせたのもつかの間、太陽が目の前で事故に遭ってしまう。すると“案内人” と名乗る者が現れ、「君が心を差し出すなら、今から奇跡を起こしてあげよう」と雨に告げる。(第1話)
父娘のかけがえのない3カ月をつづる物語
「春になったら」(1月15日[月]スタート、毎週月曜夜10:00-10:54※初回は夜10:00-11:09、フジテレビ系)
奈緒と木梨憲武がW主演で親子を演じる、ハートフル・ホームドラマ。 母亡き後、反発し合いながらも支え合ってきた娘の瞳(奈緒)と父の雅彦(木梨)。元旦にお互いの報告を同時にし合うと、娘は3カ月後に結婚し、父は余命3カ月であることが発覚。衝撃の告白に2人はあぜんとする。(第1話)