重岡大毅“久我”と間宮祥太朗“本多”がお互いの手をヒモで縛る、衝撃ベッドシーンの場面写真解禁<ある閉ざされた雪の山荘で>
重岡大毅が主演を務める映画「ある閉ざされた雪の山荘で」(1月13日公開)の新場面写真が解禁された。新しく解禁された場面写真は、重岡演じる久我和幸と間宮祥太朗演じる劇団水滸のスター・本多雄一の衝撃のベッドシーンだ。
映画「ある閉ざされた雪の山荘で」とは
同作は、著作の国内累計発行部数が1億部を突破した東野圭吾が1992年に発表した同名小説を飯塚健監督のメガホンで実写映画化。登場人物が全員役者であり、彼らが挑む新作舞台の主役の座をかけたオーディションの最終選考が、“大雪で外部との接触が断たれた山荘”という架空の密室空間で行われる設定のサスペンスエンターテインメント。「全員役者」で「全員容疑者」でもある登場人物たちが、出口のない密室で翻弄(ほんろう)され疑心暗鬼に陥っていく。
重岡演じる久我は、オーディションに参加する俳優の7人の中で唯一、異なる劇団から参加した“部外者”を熱演。さらに、共演には、中条あやみ、岡山天音、西野七瀬、堀田真由、戸塚純貴、森川葵、そして間宮。中条らは、同じ劇団に所属する役者たちを演じ、一癖も二癖もあるキャラクターたちを好演している。
間宮祥太朗“本多”「こういうプレイは女の子としたかったぜ…」
今回解禁された、久我と本多による衝撃のベッドシーンの場面写真。最終オーディションとして山荘に集められた7人だが、2日目の朝に殺人事件が起きたという“設定”で劇団員のひとりが姿を消してしまう。
しかし、現場にはそんな“設定”というだけでは片づけられない数々の気になる痕跡が残されており、久我たちは「本当に殺人事件が起きているのでは…?」と疑問を持ち始める。今夜も誰かが殺されてしまうかもしれないと誰もが疑心暗鬼になっている2日目の夜。久我はお互いのアリバイを作るために、本多に同じ部屋で寝ることを提案。さらに、お互いの手を赤いヒモで縛ることで、アリバイを確実なものにしようとする。
唯一の部外者である久我の提案に渋々乗った本多は思わず「こういうプレイは女の子としたかったぜ…」とぼやくが、事件解決の手がかりを探すことに熱心な久我は「プレイって言わないでください!」とすかさずツッコミ、2人で夜を過ごすことになる。
そして3日目の朝。お互い縛られたままで目が覚める2人は、お互いが犯人でも被害者でもないことに安堵。しかし、2人の間には赤いヒモで描かれたハートマークが。閉ざされた山荘の中で殺人事件が起きているかもしれない、という緊迫した空気の中で、思わずくすっと笑ってしまいたくなる2人の貴重なベッドシーンとなっている。
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