BE:FIRST×Travis Japan、MAZZEL告知なし出演などDAY2も大盛り上がり<D.U.N.K. Showcase in KYOCERA DOME OSAKA[DAY2]ライブレポート前編>
Travis Japan、THE JET BOY BANGERZのフリーダンスに「ムリ」の声
&TEAMからステージのバトンを受け取ったのは、2022年アメリカでの武者修行を得て、メジャーデビューを果たした7人組・Travis Japan(トラビス・ジャパン)。メインステージに登場した彼らは、「My Dreamy Hollywood」でライブをスタート。JAZZベースの美しいダンスにアクロバティックも魅せ観客をトリコにする。
続く「Candy Kiss」では、THE JET BOY BANGERZのパフォーマー7人とコラボ。ひとりが踊り、その振り付けをみんなで踊るパートでは、THE JET BOY BANGERZの田中彰の振り付けに、Travis Japanメンバーから「ムズイ」「ムリ」の声も上がったが、終始みんな楽しそう。コラボのためにTravis JapanからTHE JET BOY BANGERZへ事前に振り付けの映像を送っていたようで、パフォーマンス後のMCでは、宮近海斗が「振りビデオを送るのが初めてだったので、ステージ上より緊張した」と明かした。
THE JET BOY BANGERZがステージを去ると、7人はメインステージを右に左に動き、観客の声を聞きながら会場中を盛り上げる。そしてステージの真ん中に集まると、川島如恵留が「間違いなく日本一盛り上がってる場所だった」とDAY1を観覧していたことを明かし、「今日もそれに負けないぐらい大きい声でいきましょう」と声を上げた。ひとりずつ自己紹介した後、1st.アルバム「Road to A」に収録されている「LEVEL UP」で観客を魅了する。
Travis Japan、BE:FIRSTに「JUST DANCE!」を乗っ取られそうに
Travis Japanがメインステージで「LEVEL UP」を披露し終わり、デビュー曲「JUST DANCE!」の音楽が鳴り始めると、センターステージにBE:FIRSTが登場。SOTAが「BF」と歌い始めると、Travis Japanメンバーが焦った様子でセンターステージに移動し14人でのわちゃわちゃが始まった。ひとりずつ肩を組んだりおんぶしたりじゃれあいながら楽曲が進み、サビを全員でダンス。さらに川島とSOTAが得意のバク宙で魅せた。
14人の「JUST DANCE!」に会場中がくぎづけ。Travis Japanの宮近がBE:FIRST登場のかっこよさに「乗っ取られそうだった」というと、「本当に」とTravis Japanメンバーが声を揃える。川島とSOTAのアクロバットの話題から、川島が大学の卒論でバク宙について書いたことを明かすと、RYOKIの「全部しゃべること、漢字多すぎないですか」の言葉に拍手と笑いが起きた。
BE:FIRSTがステージから退場すると、Travis Japanが花道に大きく広がり「DRIVIN' ME CRAZY」を披露。バックステージに全員が集まると、松田元太の「京セラ、愛し合おうぜ」の言葉を合図に、「99 PERCENT」がスタートした。攻撃的な楽曲をパワフルに魅せつけTravis Japanのステージを締めくくった。
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■Huluストア「D.U.N.K. Showcase in KYOCERA DOME OSAKA」DAY2 擬似ライブ配信
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【販売終了期間】2月3日(土)夜7:00まで
【視聴終了期間】2月3日(土)夜11:59まで
【チケット料金】4,800円(税込)またはポイントによる支払い
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