道枝駿佑主演ドラマの主題歌をSUPER BEAVERが担当「ゼロ目線の曲でもある」 第2話ゲストは日向亘ら<マルス-ゼロの革命->
なにわ男子・道枝駿佑が主演を務めるドラマ「マルス-ゼロの革命-」(毎週火曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)の主題歌がSUPER BEAVERの「幸せのために生きているだけさ」に決定。さらに第2話に、日向亘、勝村政信、小松和重、室井滋が出演することも発表された。
2月にリリース予定のアルバム『音楽』に収録予定
映画「東京リベンジャーズ」(2021年ほか)の主題歌「名前を呼ぶよ」や「グラデーション」「儚くない」を担当していたSUPER BEAVER。今回、そんな彼らの書き下ろしの新曲「幸せのために生きているだけさ」が「マルス-ゼロの革命-」主題歌に決定。2024年2月21日(水)にリリースされるフルアルバム『音楽』にも収録予定の同曲は、1月30日(火)より先行配信される。
第2話では、ゼロ率いる新生<マルス>が本格始動
そして1月30日(火)放送の第2話では、ゼロ率いる新生<マルス>が本格始動。殺人未遂騒動で陸上界を追われた100メートル日本記録保持者・不破壮志(日向)の事件の裏に隠された真相を暴いていく。将来を期待されるトップスプリンターだった不破だが、スポンサー企業の重役である火野武夫(勝村)の首を絞める動画が拡散され、その出来事をきっかけに陸上をやめ、学校にも来なくなってしまっていた。
新生<マルス>最初のターゲットとして事件を再検証することにしたメンバーたち。ゼロ、渾一(板垣李光人)、そして不破と仲の良かった桐山球児(泉澤祐希)は、不破の元を訪ねるが、彼は頑なに当時のことを話そうとはしない。