念願の新居を購入し、家族で引っ越してきた立山春奈。しかし、しばらくしてから隣の家の窓からチカチカと照らされる謎の光に困らされるように…。役所や警察に相談するが動いてくれず、不動産会社の担当者にはシラをきられ、何かを知っている様子のご近所さんは口ごもるばかり。そんなある日、春奈は謎の光が伝えようとしている衝撃のメッセージにたどり着く…。
SNSで反響を呼んだ話題のコミックエッセイを書籍化した「隣の家からのチカチカが止まらない話」(著・サル山ハハヲ)から、全11回連載でお届け。今回は第2回となる。
前回、引っ越してきたばかりの新居で、帰宅するときに謎の光を当ててくる隣人の嫌がらせに困らされるようになった春奈。半年前に購入した中古の一軒家は好条件の物件だと言われたが…？
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