ディズニー創立100周年記念作品「ウィッシュ」より、ジュリア・マイケルズが歌うエンドソング「かけがえのない願い」の特別映像が公開された。
興行収入32億円を突破
2023年12月15日に公開された本作。公開3日間で興行収入6億1256万円、動員43万4376人と、週末興行収入ナンバーワンスタート。
そして、1月23日までで興行収入32億219万円、動員236万271人を記録した。
歴代ディズニーキャラクターも登場する特別映像が公開
今回公開されたのは、本作の劇中で披露される全ての楽曲をディズニー史上最年少で手掛けたシンガーソングライターで作曲家のジュリア・マイケルズが歌う「かけがえのない願い」の特別映像。
映像は、アーシャが亡き父との思い出を描いた絵を眺める様子から始まる。「信じて私の言葉を 希望が途絶えそうで 夢の力を奪われたら 自由の翼を取り戻して」という歌詞が、すべての“願い”は魔法を操る王様に支配されているという衝撃の真実を知ってしまったアーシャとリンクするように、「ウィッシュ」の映像が流れ、歴代のディズニー作品の映像が続く。
「塔の上のラプンツェル」のラプンツェルや、「アラジン」のジャスミン、「リトル・マーメイド」のアリエルなど、さまざまなキャラクターたちが空に向かって夢を思い描く様子は、ディズニーがこれまで描き続けてきた”願いの力”を感じさせる。
そして、楽曲のラストでは「あなたの心からの願いが もしも壊れそうなら 勇気を出して叶えてあげて」という歌詞とともに、「白雪姫」の白雪姫、「シンデレラ」のシンデレラ、「ピノキオ」のゼペットじいさん、そして「ウィッシュ」のヒロイン・アーシャが星に願いを込める様子が映し出される。
なお、「アナと雪の女王」などディズニーアニメーション過去作はディズニープラスで配信中。