商社に勤めるバリキャリOL・佳央梨、面倒見のいい保育士・あや、ごくごく平凡なOL・奈緒の仲良し女子3人組が、身の回りにいるお騒がせな人たちについて「こういう人、いるいる!」とおしゃべりして心のデトックスをはかる、ドラマプレミア23「ブラックガールズトーク」(毎週月曜夜11:06-11:55、テレ東系)が2月5日から放送スタート。
WEBザテレビジョンでは、本作でトリプル主演を務める朝日奈央、関水渚、石井杏奈にインタビューを実施。ドラマの見どころやお互いの印象などを聞いた。
朝日「大丈夫かな…っていう不安もありました」
――最初にドラマのお話を聞いたときの率直な感想を教えてください。
朝日:普段はバラエティーで活動させていただいているので、“本当に私!?”っていう驚きがありましたし、うれしさもあったんですけど、大丈夫かな…っていう不安もありました。
関水:女性だらけの現場というのが今までなかったので、女子3人でたくさんしゃべるのって楽しいだろうなって。しかもテレビで見ていたお二人だったので、すごくうれしかったです。
石井:タイトルを聞いたときに“どんな作品なんだろう”と思いましたし、原作を読ませていただいたときもすごい共感の嵐で、“こういうときあるなぁ”と思えるような女子会トークが繰り広げられているので、とても撮影が楽しみになりました。
関水「3回目とは思えないくらい、一緒にいてすごく楽しい」
――すでに3人の仲がいい雰囲気が伝わってきていますが、それぞれお互いの印象はいかがですか?
朝日:実は今日で会うのは3回目で、3人のシーンはまだ撮っていないのですが、前から知ってたんじゃないかなと思うくらいとても波長が合う感じがしています。
関水:今、奈央ぽん(朝日)さんがおっしゃってくださった通りですね。3回目とは思えないくらい、一緒にいてすごく楽しいです。
石井:お二人はテレビやドラマで見させていただいている印象のまんまで、とても自然体で話しやすいですし、女子会みたいな感じで楽しくお話したりしていたので、本当に物語のまんまだなと思いました。