桐谷健太が主演するドラマ「院内警察」(毎週金曜夜9:00-9:58、フジテレビ系)の公式Instagramが1月28日に更新。桐谷演じる主人公・武良と対峙する若き天才外科医・榊原を演じる瀬戸康史が、役から素に戻る瞬間のメーキング映像を公開した。
元警視庁捜査一課刑事と天才外科医の“正義”がぶつかり合う「院内警察」
原作を林いち、漫画を酒井義が担当するコミックス「院内警察 アスクレピオスの蛇」をドラマ化した本作は、一部の大学病院や国立病院に常駐する民間組織で交番業務を担う“院内交番”を舞台に、元警視庁捜査一課刑事の主人公と天才外科医の“正義”がぶつかり合う医療エンターテインメント。
桐谷が、元警視庁捜査一課の刑事で今は院内交番に務める主人公・武良井治を、瀬戸が孤高の若き天才医師・榊原俊介を演じ、長濱ねる、さとうほなみ、玄理、馬場ふみか、工藤美桜、西村元貴、市村正親らが出演している。
瀬戸康史が“榊原先生”から素の笑顔を見せる瞬間がギャップ萌え
この日のInstagramには「榊原先生→#瀬戸康史さんに変わる瞬間を捉えました。本編の裏ではこんなことが」などというコメントとともに、病院の通路を榊原先生として淡々と歩く瀬戸が、カメラに素の笑顔を見せる瞬間を捉えたメーキング映像が投稿された。
この投稿に「クールな榊原先生とのギャップ」「いつもニコニコな俳優さんが、笑わない芝居をするのって普通の芝居より大変やと思う…。(笑)」「かわいい〜」などの声があがり、さらに長濱が一瞬映っていることに「響子さん(長濱)ジワル」とも反響を呼んでいる。