山崎天が小林由依へ涙ながらにメッセージ「すごく幸せだった」
山崎は「私は小さい頃からずっと欅坂を見ていて、すごく憧れていて。すごくキラキラしている、そんな方の隣で歌って踊れていることがすごく幸せだった」と涙を交えながら話し、田村保乃は「ゆいぽんさんが最後まで愛した櫻坂をこれからは私たちがつないでいきたいです」と語った。
最後にキャプテンの松田里奈が「私たちには由依さんの背中を目指していけばいいんだという思いがあるから、そこに向かってそれぞれが高めていけば、由依さんが見せてくれたものがこれからの櫻坂に活きてくると思う。不安を乗り越えて、みんなで力を合わせて、ゆいさんの期待を越えられるような活動をしていきたいと思います」と締め括った。
最後に全員で「櫻坂の詩」を歌唱すると、エンディングでメンバーから小林へお祝いの花をプレゼント。桜ピンクに染まった客席に向けて深々とお辞儀をし、約3時間にわたる「小林由依卒業コンサート」は幕を下ろした。
◆文/西廣智一
※山崎天の崎は正しくは「タツサキ」
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