SFアクションドラマ「HALOシーズン2」が、2月8日から動画配信サービス「U-NEXT」にて独占配信。配信開始と同時に本作の予告映像が公開された。
国内外にファンを持つ人気ドラマ「HALO」第2シーズンU-NEXTで配信決定
2002年に第1作が発売されて以降、そのストーリー展開とキャラクターが人気を集め、世界でシリーズ累計8200万本以上、7000億円超えの売上を記録したゲームソフト「Halo」を実写化したドラマ「HALO」は、2021年3月の公開から間もなくして続編の制作が決定した。U-NEXTにて2022年4月から配信されたシーズン1は、2022年と2023年の海外ドラマジャンルの年間視聴ランキングで2年連続トップ10にランクインするほど人気を博した。
この度、SFアクションドラマ「HALO」の第2シーズンがアメリカで公開される。日本では、U-NEXTにて、本国アメリカと同時刻2月8日17:01より独占配信される。
人類滅亡の鍵「HALO」を探す旅が始まる
本作の舞台は26世紀。宇宙の惑星を植民地化した人類は、その存亡を脅かす異星人同盟「コヴナント」に立ち向かう。最強兵器「スパルタン」チームを率いるマスターチーフ(ジョン-117)は、惑星マドリガルで謎の物体に触れた後、不思議な光景をみるようになる。
シーズン2では、惑星で起こった衝撃的な事件を経て、コヴナントが人類最大の拠点の襲撃を目論んでいることを知ったジョンが、全宇宙が危機に瀕するなか、人類の救済あるいは滅亡の鍵を握る「HALO」を捜す旅に出る。主人公ジョンのほかにも、スパルタンチームの仲間たち、ジョンのサポートAI・コルタナ、惑星マドリガルの少女・クワン、UNSCを逃げ去ったハルゼイ博士の動きなど、前シーズンから続く各人物の人間ドラマも描かれる。
また、2月下旬以降に配信開始予定の日本語吹替版では、マスターチーフ(ジョン)役の小山力也はじめ、小池亜希子、早見沙織、内田真礼らがシーズン1から続投されるのに加え、シーズン2から登場する新キャラクター役に遊佐浩二、森なな子らが出演する。